2010年11月16日(火)降りてきた。

アーリーマイノリティとレイトマジョリティとの差異は「1年」。以前にも書いた。「俺が先に書いた事を俺以外の他人が本心より実感する時期の違い」は「1年」。
それが現実。それがこれまでの歴史で俺が証明してみせた事項。そう言う訳で今回ようやっとレイトマジョリティにも実感「されつつある」と言うのは以下の内容。

ACCESS、HTML5対応Webブラウザの「NetFront Life Browser」を発表 Andoroid向けDLNA対応プレーヤー登場、パケットビデオ「Twonky Mobile」を試す
シャープは15日、2010年冬春モデルの製品発表会を開催した。同社は2010年をスマートフォン元年と位置づけ、国内外のスマートフォンに注力していく姿勢を見せた。

以上。これで俺が普段から例の毒リンゴ携帯だとか散々何回もこれでもか!と言わんばかりに書いてきたその理由としている毒素っぷりがようやっと広まりつつある。
それでもまだ気づいていない連中の方が圧倒的多数なんだけどな。ようやっと…ようやっと…ようやっと動きだしたか。まぁ、それが俺にとっての日常だから。

まぁいいや。俺が毒リンゴ携帯と表してる理由の最大級は「どこのキャリアですか?そんな信用ならん借金キャリアの電話なんか危なっかしくて使えないわボケ」
と言うのが最大級で、今回取り上げるのはその次の2番目の理由。…つまり「ソフトに自由度がない。ソフトの審査と言う恐怖政治(ゲシュタポ)があると言うデメリット」

が見えてくる。と言う内容。AndoroidはAndoroidマーケットにソフトを登録する際にもアホみたいな過剰な審査と言うのは存在していない。個人やその他の団体。
いわゆる「サードパーティー」がソフトを豊富に提供するに到れるだけの土壌が整っている。俺はメリットだと思っている。同時に「毒リンゴ携帯のデメリット」でもある。

ソフトとは「無料、あるいは無料に近い値段」で「豊富に提供された中から自らの選択で自分に合った物を選ぶ」と言うのが基本の使い方になる。と思っている。
選択する自由が存在していると言うのは「何を選んだらいいのか分からない」と言うデメリットはあるが、進化の過程としては必須行為だな。

…各種ライセンスにまみれておらず割とフリーにOSを提供してなおかつマーケット上でのソフト登録も毒リンゴ携帯と比べれば比較的条件が緩いと言うのは
参入するサードパーティーの側にとってもメリットが大きい。ある程度Andoroidが普及すれば、Andoroidユーザーの方が増えれば、ソフト開発のリソースも
「まずはAndoroid向けから」と言う風に、ソフトの開発者側も考えていくだろうな。それが「大衆の。大衆による。心理面の動きによる、OSの隆盛の変化」だと。

上記の内容を今北産業で整えると。「毒リンゴ携帯は審査ばっかりでソフトがなかなか増えない → google『うちは比較的条件がゆるいよー。足りない所が
あったらバージョンアップするよー』 → 少しずつ条件が整っていき、少しずつユーザー数が増えて、ある程度増えたポイントでその加速は一気に跳ね上がる」

だと。…つまり「1、2、4、8、16、32、(ある程度増えたポイント)、128」の様なアクティブユーザーの増加となる。それが「世の中に物が普及していく時の原理」。

その「ある程度増えたポイント」がどこに値するのか。例えば「シェア」、例えば「有名人の誰々さんも愛用しています!」、例えば「ライバルが自滅した」など。
因果になりうる原因は様々なので1つに定義する事は最初からしないが、今回の場合には「サードパーティーの選択。その選択の結果が見え始めてきた」事を挙げる。

正直、ドコモはXperiaを出すのが数ヶ月早かったな。どうせ大衆と言うのは「ある程度増えたポイント」以降でしか動かない鈍足なんだから。それが「大衆」クオリティ。

…そもそも「大衆」とはなんなのか。結論:他人の動きを見てから動く。自分で物事は決められない。リーダーと言う存在が不可欠の、どうにでも操れる多数の傀儡。
俺はそう定義している。大量のマリオネットが堆く積み上げられていて多少の山を築いている。他人の脳で考えたことをさも自分で考えたの様に発言する「腹話術」。

…ここで苦労するのが3次元の女か。2010年の現代基準では、3次元の女にとっては苦難の現代社会だと俺は見ている。「女は機械に弱いから」それが理由。
何故弱いのか。「脳別。男脳と女脳でそれぞれ能力のパラメーターを見た場合に、どこが突出しているのか、が異なっている」から。機械の時代は女の受難。

男脳:理論(ロジカル)、女脳:感情(エモーショナル) そこのパラメーターが突出している。そこを使う事は比較的得意になるんだがそこ以外は割と使えていない現状。

…分かりやすく書くか。神のみぞ知るセカイの中でやたらと理論的な内容を、それが合っているかどうかは別として振りかざしているのは「男の」桂馬。だったりする。
…作者は現実を良く分かってるな。エルシィが対称的な「おバカキャラ」になっているのもその印象の強さに拍車を掛けている。エルシィはどちらかと言えば感情的。
1:テレビを見てアイドルに感化されてそのアイドルの真似っ子をする 2:喜怒哀楽が割とすぐに顔に出る 目立つポイントは大体この2つか。そこを挙げておく。

イノベーター(革新的採用者) アーリーアダプター(初期採用者) アーリーマジョリティ(初期多数採用者) レイトマジョリティ(後期多数採用者) ラガード(採用遅滞者)

ロジャーズの採用者分布曲線によると、世の中に新しい物やサービスが誕生した時にそれをどの段階で採用するのか。と言う展開には比率がある。として
「採用時期によって分類した」5つのカテゴリは以上の様になる。個人的には納得出来ない箇所も存在しているが、俺も大体はこれで説明可能であると考えている。

女脳はエモーショナル。周りを見て判断する。連れション的レズビアンポジション。それが3次元の女。自発的ではなく他発的。「友達が使ってたから私も〜」
みたいな理由がまかり通る。…特に「自分の苦手な(知らない)分野」に関してはそうやって「友達頼み」の面を発揮する様に出来ている。それが「女脳」。

「機械」を女が採用する時には、そうした脳別による行為の理由で「レイトマジョリティ(後期多数採用者) ラガード(採用遅滞者)」になりやすい。世の中の傾向。

…もっと分かりやすく言おうか。「年頃の女がiPhone買っちゃったーとかホザいてる頃にはとっくにiPhoneなんか時代後れなんだよ情弱どもが」の1行で終わる。

だから3次元の女は頭が悪い。と俺は認識している。別に女を悪く言うのではなく「2010年時点での現代社会は、とにもかくにも機械機械また機械。の連続。
テレビ、パソコン、家電、カメラ、照明器具。その他諸々、とにもかくにも機械に関する話題に弱いとそれだけで人間失格的な非人道的による歪んだ社会。だと。

少なくとも「2010年の時点」ではそうなっている。つまり「時代によって、男が有利になる時代があったり、あるいは女が有利になる時代があったりする」と言う事。
そもそも今流れているこの時間にだって、そう言った「バイアス」は存在していて、たまたま2010年の現代では「女にとって受難の時代」と言う香りが流れている。

ただそれだけの事。とまむさんは女性蔑視をするつもりは皆無なんで。ただ「バイアスの存在を認識出来るか出来ないか」が人の脳力を分けるベクトルだと考えている。
1社が囲ってホルホルしてたゲシュタポ的占有規格。…そんな規格が長続きしないのは当たり前だろ。何故なら「発展」がないから。変化に対応できないから。

ダーウィンの進化論。「強い生き物が生き残るのではなく、変化に対応出来る生き物が生き残る」と結論付けられた展開。1社が囲ってる時点で「停滞」している。
各サードパーティーがソフトを発表し、株式会社の中には「無料」と言う展開に魅力を感じ、Andoroidを採用したスマートフォンをメインストリームにすると発表する
シャープの様な会社も現れ始めた。「1社独占」が嫌われるのはいつの世も当たり前だろ。…こうして、ホルホルしていた連中は駆逐されていく。それが世の中。

3次元の女はこうした展開が機械が苦手と言う理由で読み取れてないので、すっかりラガードと化しているにも関わらず、iPhoneを使っている事が先鋭的☆
と勘違いして3次元の女がホルホルしていく。…そう言う「友達が使ってたから」みたいな内容でベクトルを決めると言う3次元の女の「本質的にレズビアン」
と言う現実上の概念は「3次元の女のウィークポイントを攻められた時には非常に脆い」と言う事で俺が3次元の集団の女を嫌ってる理由は「集団自殺」の様相だから。

例のハゲキャリアは基本26ヶ月契約を義務化しているも同然。26ヶ月(笑)1年も持たねぇよ。その期間設定は現代社会のスマートフォンの進化の速度を
まるで分かってない戯れ言。単なる「制度」であって、その制度はもはや崩壊している。堅牢だと思っている奴は情報弱者だけ。そこら辺の差異は、笑えてくる。

俺はこう言う所で3次元の女の「脳力」を判断している。とまむさんは頭のいい女が好きなんで。だけど3次元にはそんな女殆ど居ないんで。だからがっかりする。
2次元キャラの設定で「(これこれこう言う展開で)頭のいい女」を作って、しかもおっぱいがバーン!とデカくて黒髪!エロい!!!(ここ重要)、とした方が楽しいわ。

あぁ。スマートフォン自体はゴミだと思ってる。理由は簡単で「指紋ウゼぇwww」としか思えないから。指紋を気にしないのは1バイト思考の人間が主です。
最近になって某アマゾンで(伏せてない)「貰って嬉しくないプレゼントを交換出来る様になりました!」みたいなサービスを開始したそうだが、そうやって
物を交換する事に抵抗が薄いと言うのは1バイト思考(外国人)の発想であって2バイト思考(日本人)の発想では「知らない人が使った物…」と抵抗感を覚える。

こうした「思考」の違いを無視した内容は受け入れがたい。外国人が使う言語と日本人が使う言語の構築パターンと言うのは大きく違っている。どう言う事?
とか言われたら「英語は基本、アルファベット26文字に、数字や記号を足した物」それに対して「漢字って、全部で何文字?常用漢字の範疇だけ考えればいい?」
みたいな時点で既に文字数が圧倒的に異なっている。「横書きと縦書き」「英語と日本語」「アルファベットとひらがなとカタカナと漢字」と言う風に大きく異なっている。

スマートフォン。と言う設定自体が、既に1バイト思考(外国人)向けのそれ。と言うバイアスが掛かっていて、どうしてそれを2バイト思考(日本人)が
使わなければいけないのか。…それってさ、要するに「敗戦」な訳よ。日本人は「大東亜戦争から65年が経過して、また、現代社会の情報戦争」に負けるつもりですか。
…平成の世の天皇に、あの時と同じく「また」玉音放送でも聞かせないと日本人の大衆はそこら辺理解できませんか?そうですか。「外人のお着せを使う日本人」
それでホルホルしてるっつーのはもはやバカを通り越して道化を通り越して「脳味噌をどっかに落っことしてきた」としか言い様がない。思考の違いを認識しろ。

まぁいいや。3次元の女の頭の使い方と言うのは理論的とはほど遠いから。だから2次元の方が魅力的になる。普及は「オムニプレゼンス(遍在)」によって決まる。
だがしかし、それが本当の本当に普及していると言えるのか?と言うのを考えずに「自分の身近にあるから普及してる」「私が知ってるならみんなも知ってる」
ぐらいの勢いで物を書いてる女。と言うのが3次元には圧倒的に多い。「そんな店知らねぇよ」とツッコミを入れる事が多々あるのはやはり東京近郊に住んでる女。

2010年11月16日(火)13時25分31秒