2010年11月17日(水)monkey money.

スマートフォン(笑)ブサヨマスゴミに乗せられたバカな連中と言うのは代名詞なのかそうでないのか。パッケージの違いも論ぜずに一括りにして物を語る。違うな。
「毒リンゴ携帯か、そうでないか」「そうでないスマートフォンの大半はAndroid」「そのAndroid型のスマートフォンを出しているキャリアどこか、スペックはどうか」で分類する。

とまむさんは「1:日本の携帯の販売モデルは端末製造コストを抑えてインセをじゃぶじゃぶ注いでパケ代とか違約金だとかで儲けを出して売る。そう言うモデル。
そう言うモデルの場合、割と性能ギリギリでソフトを動かしている事が殆どで、スマートフォンと言うのはバージョンアップと言う1バイト的思考が正義と考えられている。
そう言う内情が殆どであって、バージョンアップを行うにはハード面の方の性能が足りていません!と言う事になってしまって結果的には買い換えを促す事になってしまう」

「2:日本の携帯の販売モデルは、日本人特有の『お上と下々』と言う上意下達。例えば『先生』と言う言葉がある。『××先生』と言えばそれだけで割と敬称の概念。
けれども、外国人に言わせれば、先生なんて言うのは偉くもなんともなく、『そう言う仕事をしている人』ぐらいの認識でしかない。諸外国において『先生』と言うのは
実は割と『ラフ』なイメージの方が強い。例えばこう言う言語に対するイメージの違いを1つ例にとってみても如何に日本人が上意下達と言う意識の強い種族か。
と言うのが良く分かる。日本人と言うのは『お上が』1から10まで用意して与えてあげないと動かないと言う民族性を持っている。バージョンアップは自分でやれ?無理。
そうした連中に、『バージョンアップして下さい』と呼びかけて一体どれだけ自分で出来るのやら。普通に『ドコモショップが駆け込み寺』だろ?おい。余計な仕事が増える」

以上の理由から「そもそも日本国でスマートフォンと言う概念に設定されたお電話機を売ると言う行為に無理がある」となる。スマートフォンの販売行為その物が無理ゲー。

「うわああぁ…。バスツアーの動画編集中に固まった…。もちろん保存はしていない。」「絵かいて音組み合わせて動画にしてます。」…まさに「上意下達」だな。
過去に数度取り上げたキモオタフェスタ的バスツアーin群馬(汗) お前ら群馬に来んなよキモオタ帰れよでお馴染みの地獄絵図で反スペースクラフト的な状況化のそれ。

結局「実行する側が上位。実行を受ける側(参加費用を払った側)が下位」となって、「上位は下位の為になんでもかんでもしてあげる」ぐらいの展開となっている。
下位の側が「群馬県について自分で調べて自分で楽しむ」と言う事は…どうやらしないみたいだな。…な?「お着せ」だろ?それが日本人クオリティ。

明坂聡美スレでもMAKOスレでも「群馬について」語ってる奴の存在はやっぱり皆無。これが「日本人によるお上と下々と言う意識」の現れだ。な?「お着せ」だろ?

あぁ。俺が「帰れ」としている理由?簡単。「誤解が広まる」から。…要するに。今回のバスツアーでは「上位(明坂、MAKO)は非群馬県民」「参加者は非群馬県民」
「仮に参加者の中に群馬県民が居たとしても、群馬県に関する知識に関して披露する場所はない。例えばバスの中でそれをペラペラ喋ったとしても、明坂や
あるいはMAKOからは『すごーい良く知ってるね』と言われるかもしれないが、そうやって出しゃばる真似をする奴と言うのは大抵晒者として2ちゃんに書かれる」となる。

「上位(明坂、MAKO)は非群馬県民」「参加者は非群馬県民。群馬県民が居たとしても心理バイアス上その知識を披露するに到る事はまずありえない」 となる。
…つまり。「群馬県に関する本質を理解している人」と言うのは「上位にも下位にも存在していない」「『ただ、群馬に行って帰ってくるだけ』で終わりになる」と。

場所貸し。それと少し群馬県内に金が落ちるだけ。…それだけで終わるんだから意味が薄い。「ネットに広まった群馬県に対する無理解を解く」と言うミッションがない。
その時点で「バスツアーは無価値」となる。…今はネット上での情報をどうやって制御するか。その制御のベクトルをコントロール出来る奴の方が「やり手」だからな。

そこら辺でのやり手の有無っぷりで見た場合、「ネット上での群馬県に関する情報をコントロールする」と言う群馬県にもたらす効果と言うのが存在していない。
上位も下位も非群馬県民で一体どうやってその効果を発揮させろと?となる。「…付け焼き刃」って奴ですな。声優と一緒なら群馬でなくてもいい件について。

だから反吐が出る。結局ほんの一部金を落としただけ。現代社会は「情報と言う兵器を使った戦争行為の真っ只中」であると認識に基づくとバスツアーの効果がない。
そう判断される。それが現実だからな。「ネット上での群馬県に関する情報をコントロールする」この効果が発揮されないならバスツアーが群馬にもたらす効果はない。

(ネット上での群馬県に関する情報をコントロールする事はどうせお前らには出来ない。群馬県にもたらす劇的な効果も発揮されないんだから)「帰れ」 となる。

2に関する説明が長くなったな。1に関する説明。例えば「LYNX SH-10B」程度のハードウェアスペックで、割とAndroidは「ギリギリ」の状態で動いている。
「OS:Android 1.6」「RAM:256MB」「プロセッサ:QSD8250 1GHz」しかない。例えばLYNXで「英語辞典から英単語を引いて調べる」行為をしようとした時点で
割と「もっさりだなぁ」と言う動きしかして来ない訳で。しかも「OS:Android 1.6」だからな。…これで、2.2にバージョンアップするには更に高性能なハードウェアでないと
快適に動きません!みたいな「最低動作基準をも満たさない様な展開」が存在していた場合には一体どうなってしまうんだろうな。嘆きの声しか聞こえなくなる。

1に関してまとめておく。「1:携帯の契約は2年間のご利用が前提条件。みたいな条件の下で行われる事が今の日本の携帯業界では日常茶飯事」
「2:契約した段階で、もう既に割とスペック上ではギリギリ状態のそれを商品として手渡される」「3:スマートフォンの代名詞はもはやiPhoneではなくAndroid」

「4:Googleの企業風土を見ると、やはりアメリカ企業らしく、バージョンアップして次々と新しくする事こそが顧客に対する還元だ!と考えている節がある。
例を挙げる。最近になってGoogle Maps APIのバージョンが正式に『3』となった。…世の中には、まだまだ『2』の時代に作られた地図だとか『2』に関する
地図作成時に必要な知識をまとめたリファレンスだとかが大量に出回っているにも関わらず、猛スピードで『3』を、『3』のリファレンスが中途半端な状態にも関わらず
正式なバージョンとしてGoogleが発表した。この『拙速』とも言えるタイミングでバージョンアップを発表すると言うのが1バイト思考(外国人)でありGoogleの企業風土」

「5:バージョンアップする、と言う行為に果たしてそのスマートフォン(ハード面で見る。例えばSH-10Bの場合には型番からして『シャープ』だと分かる)は
果たして耐える事が出来るのかどうか」 「6:大半の場合は耐えられない様に出来ている(動かせば分かる)」 「7:結局2年持たない。違約金2重取りの上買い換え」

こうなる。Windows7やVistaに搭載された「エクスペリエンス インデックス」の様な、ある程度客観的に「ハード面での性能を計測する事が出来る内容」も無い。
Androidのバージョンが低くても動作し、更に高いバージョンのそれに変えた場合にはこれぐらいのスコアになりますみたいなスコアを出して、そのスコアが
動作基準を満たしているのかを計測し、「満たしていなければ赤、少し危ない場合には黄色、満たしている場合には緑」で表示してくれる様なソフトと言うのもない。

こうなる。「2年契約が前提なのに、購入した時点から既に動作が怪しい加減となっている不良品に近いハード性能を掴まされる」訳で。契約不一致。契約不履行。

「2年契約を顧客に化すと言う事は、2年使えると言う事が前提であって、GoogleからAndroidのバージョンアップ計画を、極秘ルートで入手して、
ハードの性能面を見て、これではバージョンアップは難しいですとなった場合には、一部の高負荷機能を削るとかしてのバージョンアップも考慮した上で実行する」
みたいな内容を行わないと明らかに契約不履行で「顧客にとって不利な契約」を、実は携帯キャリアは課しているんですね。…と言うのが実情だから。

Googleの企業風土と日本の携帯の販売モデルは相いれない。「お着せの世界」に「バージョンアップ」は適合出来ない。だから俺はスマートフォンに興味が無い。

2010年11月17日(水)14時11分26秒