2010年11月22日(月)stargrind.

伊勢崎オートの関係者のボンクラっぷりばかりを書いて、肝心のレース内容についての展開を1行も書いていないとまむさんの日記はここですか?それは他で見てくれ。
「ボンクラな理由:絶対脳(これやればファンはついてくるだろ的な驕り。ファンの傀儡になって動く程のマゾっぷりが実は求められる時代。意見の集約反映がない)」とかな。
まぁJKAはバカだからしょうがない。だから車券の売り上げも減る。基本「バカだから」の5文字が「車券の売り上げ減」によって「実証」されている時代だからな。

俺のやる事は「そう結論付ける理由を最低限の内容で他人よりも先んじて表明し、レイトマジョリティを軽く見る」事なんで。大衆は実益にならない。今はそう言う時代。

…?とか思われる。要するに「2010年の現代では、情報を兵器とした情報戦争が行われている。今はその真っ只中。テレビから大衆へ。『3丁目のなんとか』みたいな
流れの時代はとっくの昔に終わりを告げ、現代社会はフラット&ウェブによる水平的な情報の広がりの方が主な情報伝達経路&情報入手手段となっている。

テレビその物は力を失っていない。失っているのは『集金力』だ。つまりは広告費。ご覧のスポンサーに代表される様なテレビコマーシャル。提供している企業の品位。
実は相当に落ちている。現状は『通販&番宣&下等企業』が占めている。そうした連中でも金を出せる程に広告料が下がっているらしい。それは新聞も同様」

現在は「真っ当な企業がテレビや新聞に対する広告費を減らし、集客力&集金力を失ったテレビが下等生物からの金で食いつないでいる状態」だと。それが現実。
にも関わらず「テレビそのものの影響力は落ちていない」従って「昔と比べてダメな内容を流すテレビをそれでも公明正大だと勘違いして受け取っている大衆」となる。
「真っ当な人向けの番組」と「頭の悪い奴向けの番組」の中身が全く異なるなんて当たり前だろ?何を見れば面白いのか。なんて言うのはそいつの脳が拠り所。

1:人間の基本はネガティブでパッシブ。「褒め言葉」よりも「悪口」の方が実は印象に残る。他人の脳をマインドコントロール出来るか出来ないか。脳の使い方の差異。
2:悪口の方が他人は反応する。それが「現実」。つまり「劣ってる」とされる方が実は他人は簡単に反応する。「スルースキル」?そんなもんはこの世にねぇよ。
3:スルースキルではなく「最低限(ワンセンテンス)」で相手を論破してぶっ倒す。と言う「一突き」能力の方が現代では求められる。そうした「秘術」の会得の重要性。

なぜボンクラなのか。なぜバカなのか。最低限の表明と言う秘術を利用し、レイトマジョリティにも分かる所まで降りてきた頃にはそんな話題への興味はとっくに捨ててある。

最低限「絶対脳。こうすればいいだろ的な驕りの存在。客の意見を全く聞いてない。物事は表から見るよりも裏から見た方が本質が見える。視点の切り換えがない」と
書けばもうそれで十分。具体的な改善へのプレゼンテーションを書いてもいいんだが「他人はどうせ人の話を聞かない。それがマジョリティとマイノリティの観点の違い」

だから。書いた所で「俺の話」が受け入れられる確率と言うのは現実的な数字として「0.0001パーセント」程度だと。それを俺は知っている。だからどうでもいい。
「世の中はマジョリティとマイノリティ」「マジョリティは物を表から、マイノリティは物を裏から見る」「マイノリティの視点なんてマジョリティには全く存在していない」
「マジョリティとマイノリティは分かり合えない」「マイノリティの話なんてマジョリティには音として届いていない」従って「あれこれ書いても基本的には無駄無駄」となる。

全く書かないと情報戦争の世の中では「同意」したとみなされる。「俺は違う」と表明しておかないと俺の「個」が死ぬ。それは自分のプライドが許さない。だから「最低限」。

2010年11月22日(月)04時02分41秒