2010年11月22日(月)grand standard.

群馬県南部もしくは東部にベイシアが続々とオープン。県内4ヶ所。基本的にはドミナント。だからどこへ行っても似た様な店づくり。期待感を抱いてる奴らの気が知れない。

1:店内ディスプレイ、店内フリーザー、店内コンセプトなどの現場製造過程を共通化してコスト削減。だからどこの店も似た作りになる。「非日常」はそこにはない。
2:廉価を目指している。おにぎりの質やパッケージの質を下げて低価格化など。全体的には「低価格帯スーパー」を目指している。「他店との比較」が重要になる。
3:ドミナントで今回弱かったエリアを補完してるだけ。個人的には「高崎市が弱い」と思っている。「パワーモール高崎」とか出来てもおかしくはないが競争相手も多数。

以上。近場に出来て、なおかつ同業他社よりも食品系の商品が安かった場合にのみ利用する「日常」の範疇でしかない。ここを読み違えると失敗する。

毎日低価格(EDLP)を強化するため、グループ企業でホームセンターを展開するカインズが開発したビール風新分野商品「カインズ黄金」のほか、ベイシア
オリジナルPBを大量陳列で売り込んでいる。チラシは週1回を原則とするが、将来的にはチラシの廃止も視野にいれているという。(流通ニュース)

2010年11月22日(月)13時56分25秒