2010年11月25日(木)競馬伝説メモ

強化矯正具は、通常の矯正具効果に加えてプラス効果がありますが、ゲート、気性、根性、脚元に対する影響度は通常の矯正具より低くなります。
上記矯正具の効果は、競走馬の現能力が低いほど効果が高くなり、逆に現能力が高いほど効果が低くなってマイナス効果となる場合もあります。
また、強化矯正具以外の矯正具については、上記効果以外に各矯正具毎にレースタイムへ若干のマイナス補正が発生します。

距離適性の範囲が広い競走馬は、適性外距離のレースに出走しても、柔軟に対応できる可能性が高くなります。また、距離適性範囲の中心に近い距離で出走した場合、
必ず発生するわけではありませんが、100%以上の能力を発揮して走る事があります。この状態が発生する確率は、距離適性範囲が狭くなるほど高くなります。

騎手の能力は「戦法」「距離」「馬場」の3つのカテゴリに分けられています。それぞれのカテゴリ毎に能力値合計の上限値が設定されており、
同時にカテゴリ毎で能力の最大値(SS)にする事のできる数が制限されているので、「全ての能力をSSにする」といったことは出来ません。

・「戦法」カテゴリ能力(逃げ 先行 差し 追込) ・「距離」カテゴリ能力(短 短中 中 中長 長) :SSまで上げられる能力は最大2つ
・「馬場」カテゴリ能力(芝 ダート 重) :SSまで上げられる能力は最大1つ

2010年11月25日(木)17時23分52秒