[ エセ二段定額は、もうやめませんか。 ] ドコモは料金のイメージとして下図を提示している。このグラフは中間が大幅に省略されている。(oblique view 11/8)
確信犯。どうも最近はこうして情報戦争の状況下において自ら首を差し出している奴を多く見かける。疑問は疑問として提示するのは有り。問題なのは
「日本人の2バイト思考(情緒的)」に基づいて「もうやめませんか」に代表される様な平和主義を取っている事。そうしたベクトルの提示にもはや意味はない。
それが2010年時点での現代社会。確信犯。…俺が何を言いたいのか。要するに「こう言う事はもはや確信犯でやっている。具体的なトリックを指摘するのは
有りなんだが最後は情緒で〆るのではなく最後の最後まで理論で以て説明すると言うのが情報と言う兵器を使った時間無制限の情報戦争を生き抜くコツ」だと。
どうもな。日本人は情緒的。いわゆる「話せば分かる」と言う概念を持ってしまっている。ハァ。今の世の中は「話しても分からないバカ」が多数存在している。
「1:住処が数千キロ離れた人間がネットを使ってやり取りする時代。しかし生育環境によって人間の形成は全く異なる。環境の差異による人格形成の方向性の違い」
「2:ネットと言う同心円的な情報の広がりを日常としてるのかそれともネットの『ネ』の字も知らないか。そうした概念に代表される様な『断絶』の存在」
「3:国家をも飛び越えていく。今はそう言う時代。話せば分かるのではなく、相手がどう言う人となりかを『最初に探る』べき時代。それを理解している奴の絶対数の少なさ」
小学校の時に「君が代」を歌った人。小学校の時に「君が代」を歌わなかった人。…例えばこう言う風に区分される。前者にとって後者は理解不能。こう言う「現実」。
生育環境が全く異なる、言語でさえも「方言」の存在で「あんた何言ってんのか良くわかんない」が展開される時代。もはや「話せば分かる」は過去の遺物。捨てろ。
「話せば分かる」ではなく「奴がどう言う人種かまずはそれへの探りを入れる」先に来るのはこうした行為。これが「情報戦争を生き抜くコツ」だと。
自分以外の他人の人間が自分と同等の脳味噌を持っていると言う前提で接するのはもう止めろ。「見限る(見下す)」これが現代社会の情報戦争で生き残るコツ。
どうもそれが分かっていないので軽いレクチャーも予て書いておく。あぁ、2段階定額(笑)とかホザいて嘘つくっつーのはドコモに限らずみんなそんなもんだから。
「知らない奴は情報弱者。知らない奴がバカを見る。そう言う奴は幾ら言っても他人の話を聞けない脳味噌をしてるだけ。そう言うのは見限るのが良薬」これで終わる。
[ イー・モバイルの煩雑な解約手続き ] イー・モバイルの解約手続きが他に類を見ないほど煩雑なことが指摘されている。(oblique view 11/6)
今頃何言ってんだか。奴らが参入した時に「猿」を使ってただろ。既に前回のアメリカ大統領選挙で政策を比較してマケインの方がマシと結論付けてた俺からすれば
その当時からのおバカな候補に沸くブサヨとその尻馬に乗るイーモバイルの様な連中と言うのは「オバマのブサヨ的政策とか何も分かってないアホンダラ」と結論付けて
そうした連中を引き出す為のリトマス試験紙としては有用だな、とか言って「ブサヨの尻馬に乗る奴は頭の悪いカスで相手にする価値なし」と結論付けた。遅せぇよ。
今、どうなってる?それが現実だ。そうした現実を他人に先んじて把握する事。物事は表ではなく裏を見る。そうした概念の有無。「情報戦争を生き抜くコツ」。