[ 参院で仙谷氏の問責決議可決 ] 仙谷由人官房長官に対する問責決議が26日深夜、参院本会議で自民党など野党の賛成多数で可決した。(ブサヨ産経 11.26 23:18)
どうでもいい。選挙制度の疲弊。それを語る為の踏み台に過ぎない。「徳島1区息してる?お前らってなんで生きてんの?」と言われても仕方のない内容。
しかし俺は徳島1区を責めようとはあまり考えない。理由?「その選挙は明確で分かりやすい政策の対比と候補者の本音が相対化されていましたか?」と。
徳島1区の有権者がクソバカと言う訳ではなく与えられた材料があまりにもバイアスの掛かっていてとてもとても食えたもんじゃねぇと言うのが現実。まずはそこ。
例えれば「神のみぞ知るセカイでエルシィが桂馬に作った料理はグロテスクのそれを体現したかの様な『悪魔的料理』で、これをエルシィはおいしいですよ!
とか言うんだけどそれはあんたが悪魔だからや!(エルシィって悪魔だったよな。可愛らしくてそれを忘れるんだが俺)と言うバイアスが掛かってるから」に近くなる。
エルシィ「(悪魔の目線で)おいしいですよ」 桂馬「(人間の目線で)こんなもん食えるか!」 こうなる。 どうも「バイアス」を意識しないで生きている奴らが多すぎる。
「かなエルシィ」って言うかむしろ「さなエルシィ」。 エルシィ「早苗ちゃんに駆け魂が!」 桂馬「あ、あのー早苗さん?」 早苗「イカちゃんは!私のイカちゃんはどこ!?」
桂馬「…なんか、今回すっげーやりにくいんですけど。なんつーか、まるでエルシィを落とそうとしてる様な気分になるのは、何故?」 エルシィ「私も同感です…」
イカのみぞ知るセカイ。意味不明。声優ネタはおいといて。結局バイアスを認識しないから間違った観点が広まり続ける事となる。問責決議が可決された?どうでもいい。
1:そいつが当選した環境。選挙戦は相対化による候補者の対比が老若男女を問わず理解出来る様な鮮明さで行われたのか?どうせ「組織戦」なのが現実だろ。
2:口にしてきた公約と実際にやってきた事の内容の乖離度数が何パーセントなのか。「口で言ってた事と違うじゃねぇか!」になっているのが現実だろ。
以上。話がこれで終わる。むしろ「徳島1区は割と被害者」だな。勿論中には確信犯でやってるバカも居るんだろうが、それらは「選別」して「抽出」すればいいだけの事。