2010年12月02日(木)cake style.

「誰もフォローしてこなかった(略)」に関してコメントしている大衆のコメント内容があさっての方向過ぎて吹く。ホント、日本人の大衆って言うのは物が見えてないんだな。

どうも「断絶の存在」をまだ大衆は理解できてないらしい。自分と同じ様な人間の様な見た目でも脳味噌の中身は千差万別。生育環境や人生経験によって大きく異なる。
相手が「日本語の通じる相手とは限らない」このケースが存在している。その「生育環境や人生経験が特殊な場合、大衆の感覚をそいつが理解する事はまず不可能」。

これが「断絶」だ。日本語が通じる相手だと決めつけて掛かってる大衆の間違った認識。現代社会はまずそこから疑いを掛けるレベル。日本語の通じる相手かどうか。
…それを見分けるには「理論を使って相対化して物事を説明する事が出来ているか」を俺は基準としている。それを見て日本語が通じるか通じないかを判断している。

翻ってその連中を見てみると「自分の出来事を他人に説明する」その際に「自分が知ってて他人は知らない情報」の差異を認め、その隙間を埋める装飾を盛り込まないと
説明した他人には理解して貰えない。…そんな相対化の意識がまるでない。お前の知ってる事は他人も知ってる、…とは限らないんだよ。その差異を理解していない。

従って、俺は「こいつらは日本語の通じない奴らだな」と見る。 「日本語の通じない相手に日本語で文句を言っても意味がないだろ?大衆(笑)」 こうやって「見限る」。

以下少量の展開。 男:出身地である大阪府羽曳野市の地元が後援会を作らない。…この時点で「お察し下さい」レベル。
女:小さい頃からうどんのCMや生理用品のCMに顔出し出演。一説には父親が電通の役員みたいな話もあるがそれは不明なのでとりあえず横においておく。
子役にだってオーディションが存在しているのにそれらをパスして小さい頃から顔出し出演をなし遂げまくってる時点で「政治的力学」が働いてる事が良く分かる。

「な?特殊環境だろ?」 これで話が終わる。そう言う「特殊環境」にパンピーの世界を理解しろと言っても無駄。どうも「断絶」の存在を大衆はまだ理解できてないらしい。

朱に交われば赤くなる。所属事務所の名簿を見れば所属タレントの傾向は見えてくる。日本人は集団でないと動けないからな。そう言った「肩書き」を非常に重んじる。
MAKOは自分のブログの旅行記で富岡製糸場を「富岡製糸工場」と書いていて話にならない。参加者の中にも似たような間違いで書いているバカがいる。
群馬を蹂躙する様な連中が数多くいる例のバスツアーを率いた事務所っつー時点で「お察し下さい」レベル。…こうやって「生育環境」「事務所環境」と多元的に見る。

ドリクラZERO(新キャスト) 遙華:椎名へきる(アーツビジョン) あすか:廣田詩夢(バオバブ) ノノノ:金元寿子(バオバブ) それと以前からのキャラも合わせてみろ。
これが現実。事務所単位。基本声優と言うのは所属事務所と言う朱の意向に左右される。事務所の垣根を超える?かなり無理ゲー。「事務所と徒党を組む」これが現実。

2010年12月02日(木)22時51分09秒