2010年12月04日(土)logical way

今日もパワーモール前橋南。渋滞する?何をホザいてんだか。俺には関係ない。何故なら渋滞しないルートを既に把握してるから。大衆は細部を見ずに行動する。愚者。

外出開始。以前の日記でフレッセイ玉村店と書いたがそれは書き間違えで本当は「玉村町から前橋市に入って前橋市力丸町にあるフレッセイの本部(配送センター)」
と書きたかった。そんな訳で「フレッセイ本部の目の前の道を通っていけば渋滞もなしに左側通行によって北から南へとやってきた連中(右折)よりも先に入れる(左折)」

これで問題ない。スムーズに到着。今日も来た理由?「他人と比較するから」つまり、他人の行動や商売のやり方を見て「俺ならこうする」「俺ならこうする」
「俺ならこうする」「俺ならこうする」と連鎖を起こす。その事によって他人を踏み台にして自分の行動を洗練されたものにしていく。ただそれだけ。

到着。「店内出入り口に店員を立たせるな。門番か?圧迫感を受ける。俺ならそこには立たせない。中で従事させる」「喫煙所を出入り口付近に設けるな。
強風で副流煙が飛ぶ。吸ってるバカ客のアゴに蹴りを入れたくなる。お前邪魔だよと引きずりたくなる。俺なら専用の豚箱にぶち込んでそこ以外では一切吸わせない」
「食品売り場の通路が狭い。どうせ客の大半は食品を買い求める。衣類日用品売り場を狭くしてでも食品食品食品売り場に力を入れろ。どうせ人間の基本は食だ」

以上。こうやって踏み台にする事で顧客心理を掌握する。終了。「他人のバカな接客あるいは設定」と「自分ならこうする」の内容を相対化して鳥瞰の様にして物を見る。
その為の訓練。日本人の大衆はとにかく集団で行動したがるからな。客が集団を見ての感想は「圧迫」これで終了する。「仲間以外は入ってくんな」の臭気を作りだす。
だから「集団で行動する事は客から見れば無意味な行為」…こう言う事を売る側は全く分かってない。だから話にならない。俺はそう言う集団からは物を買わない。
金を使わない。ネット通販が優れているのはそうした無意味な心理圧迫を受けなくても済むからと言う最近の若年層世代を中心とした「個の重視」が招いた世代の転回。

俺「ほら。見てみろよ。あそこで暇げにしてるauの売り子の男と女が仕事に関係ねぇことくっちゃべってら。無意味に集団で行動したがる日本人のアホな群衆心理。
無駄な事喋ってる間の時間の給料は天引きな。お前ら。そうやって関係者が徒党を組んでグループ作ってますオーラを出すから客はそっちに脚が向かない。
見て貰う為には客が入りやすい心理環境を作る必要が絶対なのにそうやって徒党を組めば組むほど客との意識の乖離は強くなる。お前ら何も分かってなさすぎ」

で終わる。俺?「世の中金。しかもハードカレンシー。給料を振り込んでくれるのは仲間(会社)だろうけどその原資を出してるのは客だから。客が気持ちよく金を出す。
1度だけではなく2度3度ご利用頂き、そして自分のお知り合いにもあのお店いいわよ〜とすすめてくれる。客を呼ぶのは客。客を離すのも客。店員ではなく客が客を呼ぶ」

と考えている。基本的には「世の中金」ではあるが、出してくれる側の人間心理にまできちんとピントを合わせてレンズを向けないと全く話にならない「カス店(みせ)」が
出来あがると俺は思っている。…通路が狭すぎる。客が通路で滞留してますます狭くなる。客の「通路スペースではなく滞留スペース」も確保しろ。窪みを作って確保しろ。

こんな風にして「店側の都合で作られたレイアウト」「売る側の連中が徒党を組んで仲間オーラをバリバリ出しての顧客排除」そんな光景を見て「俺ならこうする」と
相対化を掛ける。以前は「俺の意見だけ」を掲載していた訳だが「何を見てそう思ったのか」と言う悲惨な光景も合わせて書いての「相対化」を掛ける事で話を厚くする。

その思考鍛練。それとは別に脚を上げる運動。片足立ちした時に立つ方ではなく挙げた方の脚の裏側の筋肉が動く。この運動は積極的に取り入れよう。そう考えて帰宅。

2010年12月04日(土)14時18分28秒