2010年12月06日(月)ムーンモーニングゾーン

パワーモール前橋みなみが出来上がって交通量が変わるみたいな事をガタガタと抜かしてる連中がいるんだがまぁあまり分かってないなと。
「ベイシアは非日常ではなく日常。プレオープンしてから1ヶ月程度で周辺住民は慣れる。その後2期3期と別の店がオープンしてもその傾向は変わらない」と。

交通量 オープン前:100 と考えた場合 プレオープン時:140 プレオープン1週間後:120 2期、3期オープン時:150 2期、3期オープン後:130 と考える。

大体こんな風にして交通量は「微増」と言う結論に持っていくのが現段階での俺の認識。基本「ベイシアグループ以外」の店にどれだけの集客力があるか。だから。

ベイシアグループの店は別にパワーモール前橋みなみ以外にも幾つかある。西部モールとの食い合いになる可能性もあるわな。例えば牛乳。同じ商品が
「パワーモール前橋みなみの中にあるベイシアスーパーセンターでは148円」「ベイシア西部モール店では155円」となっている。…こうした価格の違い。
こう言うアンバランスさが「両立」ではなく「共食い(食い合い)」になる可能性を含んでいる。価格をある程度一致させないと「西部モールの客が前橋みなみに移行する」

これが「共食い」のメカニズム。と俺は考えている。つまりパワーモール前橋みなみに関して言えばベイシアグループで固まっている現段階では地元民が利用する
それが構図の大半であって渋滞もへちまもへったくれもなく、オープン時に混んでいたのは「物珍しさ」が理由の大半と言う事でむしろ2期3期にどの店が
(ベイシアグループ以外で)出店してくるのか。その店のジャンルの選択とその店自身の世間に対する魅力度数とそう言った所で評価が固定化すると俺は考える。

交通量は「微増」だ。それが現時点での現実。「物珍しさ」を恒久的な物と捉える大衆の考え方が理解できない。空いている裏道を通ればいいだけの事。以上。

2010年12月06日(月)13時57分27秒