東京都が頭沸いてる話の展開にオタが反発と言う無駄な行為をやっている。だから「世代の違いは断絶」なんだって。もはや。年代が違うと考え方も異なる。
「自分が青春を過ごしてきた年代の環境」こそが絶対と言う考え方なのが団塊の考え方であって団塊以外でも割と似た様な状況になっているんだからもう話が合わない。
俺はそう言った環境を「日本語が通じない」と表現している訳なんですが。それだけもはや世代の違いは「断絶」なのよ。あれこれ言っても無駄。
あぁ、どうすればいいかって?「世の中金。しかもハードカレンシー」だから。…単純明解。そう言う内容が成立したなら東京都からみんな出てって税収を減収させる事。
ただそれだけで十分。東京都なんてむしろ水膨れしてる様な状態なんだから多少水を吐き出した方が却っていいかもね。と言う様な「口先なんかよりも実力行使」
これの方がよっぽど現実的な対処。本質を見誤る連中。と言うのが「大衆」の定義。だから。「世代」さえも相対化の材料として使っていく。それが俺なんで。
あぁ。分かりやすく書くか。「最近競輪やオートレースの車券の売り上げが減っている理由の1つ」も断絶で説明できるから。要するに「自分らの青春」を過ごしてきた
その年代に活躍していた選手へ入れ込む入れ込みパーセンテージと、「自分らの青春以外」の年代に活躍している選手へ入れ込む入れ込みパーセンテージは全然違う。
可処分所得を考慮すると車券を買ってるメイン客層は団塊と団塊ジュニアが大半で、その世代の連中が青春を過ごしてきた時代の選手と言うのは
もはや引退しているか、あるいはオートレースだったら現役ではあるがランキングは当時の頃と比較してピークを超えた様な選手となってしまっているか。だから。
つまり「今ある選手」の情報が非常に入りにくくなる。ジジイやババアがやたらと「昔語り」をするのもそれが理由。だから「その意識の違い」が「断絶」でこれが現実。
こうした現実の事例で説明しても分かる通り「年代の違いはもはや断絶。情報の取得の仕方が昔とは大きく異なるベクトルで入手可能な様になった時代だからこそ」
発生している様な断絶。いわゆる「ネットの様なフラット&ウェブによる方法による情報の入手」と言う行為に「慣れていない団塊」と「慣れている世代」の世代間戦争。
それが「2010年時点での現代社会」だから。…まぁ「ネット」と言う仕組みに頭を適応させる行為をしない、もしくはその行為を下卑たものだと判断している。
そう言った連中はどんどんこれから孤立していくんだよなぁ〜。と言う事でまぁ得票なんて言うのは団塊と団塊ジュニアが大半でゆとり10代なんて票にもならないから
それを無視すると言うのはある意味で正攻法ではあるんだが正攻法なんかよりも今は突拍子もない事を出来るかどうかと言う様な「勇気」が求められる時代だからな。
「我関せず」「右へ倣え」こう言った大衆の展開にどこまでドロップキックを繰り出す事が出来るのか。勿論正攻法は正攻法で熟成された方式ではあるんだが
時々そうした飛び道具も併用して使っていく事によって正攻法が役に立ってくる事もあると。…つまり「飛び道具を警戒すると正攻法への警戒心が薄れていく」訳で。
1:選挙制度の改造。選挙権と被選挙権の対象年齢を引き下げる。選挙権(20歳→18歳)、被選挙権(25歳からに統一)。それと「選挙には金が要る」これを壊す事。
2:仲間Aと仲間B。日本人は徒党を組んで行動する。自分とは違う徒党とは喧嘩になる。そんな事しても無駄。分かり合えない。日本人の大衆性を考慮すれば喧嘩無用。
喧嘩ではなく「その場からさっさと立ち去る」様な図式で構わない。「喧嘩よりも実力行使の方がよっぽど効果てきめん」これが現実世界には存在している件について。
例えば「コミケを東京ビッグサイトではなく千葉の幕張メッセでやったらその分の『東京ビッグサイトが得られていたであろう収入』が減る」こう言うやり方な。要するに。