夏場に何杯もコーヒーを飲むと3時間程度の睡眠で目が覚めてしまうが冬場の時期になるとむしろ寝すぎてしまうぐらいになるのが気温の差による人体の変化。
多少はコーヒーを「冬場(寒いと感じた時期)に」飲んでおかないとこの時期は睡眠時間が無駄に増える。問題なのは「コストと味と頻度」になる。どの方法を選択するか。
1:マクドナルドのコーヒーを、ドコモプレミアクラブ会員限定クーポンで100円にて購入。お代わり自由なのでこれを何杯もお代わりする。
○:最も費用が安く抑えられる。 ×:顔を知られると「あいつまた来た」の様な感覚になってしまう。味があまり旨くない。
2:1と似た様な方法でミスタードーナツで何杯もお代わりする
○:それなりに費用が抑えられる。マクドナルドよりは旨い。 ×:コーヒーカップが小さい。大量に飲むには時間が掛かる。店員を何度も呼ぶ事になる。
3:ネスカフェゴールドブレンドをセール価格398円で購入して自宅で飲む。
○:他人がどうのこうのと言う概念がない。 ×:いつでもその価格で購入出来ると言う訳ではない。味が割と中途半端。旨いんだか不味いんだかよく分からない。
4:ネスカフェゴールドブレンド以外の粉コーヒーを特売で購入する。
○:他人かどうのこうのと言う概念がない。 ×:いつでもその価格で購入出来ると言う訳ではない。その味が本当に旨いのか?となる。
5:カルディコーヒーファームの挽いたコーヒー豆を購入し自宅で飲む
○:味は旨い。 ×:外出先で飲めない。100グラム299円と言う費用をどう考えるか。ペーパーフィルター、あるいはコーヒー用の耐熱ガラスなど物の手間が掛かる。
6:スーパーで売っている挽いたコーヒー豆(UCCゴールドスペシャル スペシャルブレンドなど)を購入し自宅で飲む。
○:味が旨いんだか不味いんだかよく分からない(やや旨い、と感じる程度) ×:外出先で飲めない。費用は安めだがペーパーフィルターなどを準備する手間が掛かる。
大体こうなる。方法を1つと限定せず、複数パターンの方法を実現していく方向で考えている。個人的には「6と1の複合技。6の方法(比率8):1の方法(比率2)」で。
おいしいコーヒーのいれ方 お湯の角度を「90度」に保ち、中心から静かに注ぎます(注ぎ時間目安5秒(20cc)) → 20秒蒸らす → 湯量を均一に保ちつつ、
小さな「らせん」を描くように優しく注ぎ続けます。 お湯を合計160cc注ぐとおよそ140cc=カップ1杯分のコーヒーが抽出できます。
挽いたコーヒー豆が400g(498円)として単純計算で20g=20ccだとして20杯作れる。 「140cc」をマクドナルドのカップサイズの「S」に該当する湯量だと仮定する。
スーパーで売っている挽いたコーヒー豆で作ったコーヒーが1杯辺り25円(500/20 = 25)、マクドナルドでの最低価格が100円だとして4杯で同等(25 x 4 = 100)。
つまり 「マクドナルドで4杯コーヒーをお代わりする事 = スーパーで売っている挽いたコーヒー豆でコーヒーを飲む事」 コスト面ではこれで「同等」の扱いとなる訳か。
「4杯」よりもお代わりの回数が少なくなるとマクドナルドが割高になり、「4杯」よりもお代わりの回数が多くなるとマクドナルドが割安になる。大体そう言う計算か。なる。
3の方法。100グラム398円。1回2グラム。50杯。それで398円。1杯あたりおよそ8円。「本当に」2グラムで終わると言うのであれば金額面では最も割安になる。