2010年12月10日(金)way on my list.

浜松オートで優勝戦。あぁ。とりあえずどうでもいい。あえて書くなら実質7車の争い。ハンデ0の石貝はよっぽど試走を叩き出さない限り基本的には車券が買えない。
問題なのは10線の7人。試走は個人的に浦田が3.31で永井が3.29の様な試走を出してくると思っている。ハンデ10の7車並び、さすがに永井がトップスタートを
その位置から繰り出すのは難しいと思っている。ほぼ枠なり。そうなると浜松走路と相性の良い浦田が浮上してくると俺は思っている。基本的な軸としては浦田で。
穴っぽいところとすれば4日目準決勝ヒヤヒヤの2着でかろうじて優勝戦に乗ってきた木村が気配一変となれば穴っぽい所として浮上するとは思うが果たして。

それだったら素直に金子から行っていいんじゃないかな?みたいな見解で。そう言う訳で「7−5−8(or6or4)」 そして最大級の穴は石貝の逃げ粘り。…とか思った。

そんで優勝戦。スタートしました!10線のスタートはほぼ枠なりと言った格好で1コーナーを切っていきますあぁっと落車発生なんと5車が落車大アクシデント!!!
3、5、6、7、8号車が落車!競走路には3車しか居ません!逃げる1号車石貝それを追って4号車の木村その後ろに2号車の井村淳一たったこれだけ!
なんと言う事だ浜松GIIジェネレーションズカップ優勝戦これは大波乱の競走となってしまった!先頭逃げる石貝しかし木村が捌いて先頭に浮上!!
そして井村も石貝を捌いて2番手に浮上先頭木村2番手井村3番手石貝でチェッカーです! …そんな競走になってしまった今回の優勝戦。

落車原因車:3号車浅田 あとは「巻き添え」。「他落(たらく)」と判断された。…選手の容態は!?としか言い様がない。スーパースターも近いっつーのに…。
そしてやっぱり容態を掲載してないオートレースオフィシャルサイト。使えねぇ、実に使えねぇ。選手はギャンブルの駒だけじゃないっつーの。駒がなければ意味がない。
例えばオセロやろうぜー!と言った時にオセロの駒が汚れていたり欠けていたりしたら嫌な気分になるだろ?それと同じ事。

「ギャンブルの選手はギャンブルの駒なのかどうか → ハッキリ言えば駒。但し駒が綺麗な状態でなければ成立しない。だから駒は大切に扱うべきである」 だから。

[ GIIジェネレーションズカップ 最終日のようす ] なお、「優勝戦」のファーストコーナー時に発生しました落車トラブルにつきまして落車を喫してしまった選手の容態を
お伝えいたします。永井大介選手…左ひざ関節に骨折の疑いあり。また、左足関節と右ひじの打撲。レントゲン撮影と診察のために、浜松オートレース場外の病院へ。
淺田真吾選手、金子大輔選手、岡部 聡選手、浦田信輔選手…大事には至らず。(ブンブンボーイ・ダイアリー)

なんてこった。としか言い様がない。今開催、永井大介はテレビ東京の取材を受けている。12月23日(天皇誕生日)の午前10時からテレビ東京にて
「永井大介と31期生を特集した番組」が放送される事となっている。…テレビ取材クルー連中が「その集大成」と考えていたであろう優勝戦(ここで優勝したら
実に絵になる結末だろうなぁ、の様なテレビマン的発想)の結末がこんなかよ!!!(汗)みたいな事もあれこれ思わず考えてしまう様なこの結果に俺唖然。

結局こうやって「普通の無料ブログに書かれてある情報」を頼りにするしかない。情報があちこちに散らばっていると言うのは閲覧者にとって探しに行く手間が掛かる。
それは「顧客の事を考えていない」に他ならない。これが「相対化出来ていない(客の立場だったら何が不便に思うだろうかと想像する事が出来ない)」連中の現状。

2010年12月10日(金)16時52分24秒