2010年12月10日(金)沸いてまいてまた騙されて

警視庁 ← 警察予算 ← 公明党 ← 民主党 → マスゴミ ←→ 都民 → 選挙票 ← 石原

石原?そんなの傀儡だろ。日本のサブカルを警察&議会で以て潰して根絶やしにしてから日本以外のサブカルを売り込もうとする反日勢力の傀儡だろ。

石原も票が欲しいからな。多数派につくのも当然。サブカルも立派な「反日的」外交戦略。…ブサヨマスゴミが最近しゃかりきになってクソチョングループを
売り込もうとしてくるのか。その理由と今回の事象は根っこが割と繋がっている。あぁ。大衆と言うのは世の中を表から見ようとする。だから俺とは話が合わない。

俺は「世の中を裏から見ようとする」人間だから。マジョリティとマイノリティ。日本人とネオ日本人の体質上の概念の違いの最たる理由の1つはここにある。閑話休題。
もはやサブカルも立派な反日的外交戦略。「票にならない奴」と「票になる奴」で、石原がどっちを優先するかと言えば当然後者だろ。分かりやすく説明する事にする。

1:議会政治の欠点として、都市部ほどブサヨがはびこる傾向がある。これは日本に限らずアメリカでも同様の傾向が見てとれる。例を出せばカリフォルニア州。
あるいはニューヨーク州。アメリカ合衆国の中でも比較的「大都市(のイメージがある)」所ほどブサヨが得票を伸ばしている。日本も同様の傾向が存在する。以下。

東京都議会(現員:126人) 会派(政党)等別議員名簿(2010年7月2日現在) → 都議会民主党(52人)、都議会公明党(23人)。
東京都議会自由民主党(38人)、日本共産党東京都議会議員団(8人)、都議会生活者ネットワーク・みらい(3人)、無所属(2人) …以上で126人。

「52(民主党)+23(公明党)=78」 これが都議会における最大多数派閥。 78÷126=61.9パーセント 全体の6割以上をブサヨが占めている。

ちなみに群馬県議会は 自由民主党(31人)、リベラル群馬(9人)、民主党改革クラブ(2人)、爽風(2人)、公明党(2人)、のぞみ(1人) …以上47人となっている。

…あぁ。自公連立?まだそんな妄言に騙されているアホが居るのか。政策が全然違う。例を挙げる。「野球が好きでサッカーが嫌いな奴」と
「サッカーが好きで野球が嫌いな奴」が仲良く出来ると思うか?基本的には「無理だろ」の一言で終わる。人間は案外動物的。感情の方が優先される生き物だから。

「サッカーなんて野蛮じゃん!脚とか狙って蹴って選手倒したりとかするんだぜ!担架担架!危ねぇっつーのこんな野蛮なスポーツ!」 とか言う奴と
サッカー好きの奴が仲良く出来る訳がない。「ブサヨが言ってた」に代表される上意下達、領収書に「上様」と書く日本人の上下関係を重んじる展開が誤解を招く。

2:現代日本の選挙に対する投票率は3割以上4割未満で推移している。投票率が下がれば下がるほど「特定団体に支持されている政党」が有利になる。

以上「1と2」を合体させる。そして出てくる結論としては「東京都は都会。ブサヨが有利になるバイアスの下地があり、なおかつ低投票率で特定政党が有利になる」。

つまり「東京都と言うのは反日勢力がまるでカビの様に繁殖してくる下地がある」となる。議会政治と言うのは得票数の大小で当選落選が決まる。
つまり票を獲得したいのであれば多数派にすり寄るしかないと言うのが実情で、東京都議会を見れば東京都民の有権者がどの方向を向いているのかが大体分かる。

「そんな事言ったってブサヨ勢力は今支持率が落ちてるじゃん!」と言う反論が来そうなんだが、重要なのは「投票率」の方だから。…じゃあ逆に1つ聞きたいんだが
今度の選挙の投票率が、例えばこれまでがおよそ40パーセントだったら次回の選挙でおよそ80パーセントに跳ね上がる様な秘策とかあるのか?そうなると思うか?

こうなる。大衆なんて言うのはそう簡単には変わらない。投票率が下がれば下がるほど「特定団体に支持されている政党」が有利になる。現実的にはこれが働くだけ。

3:東京都民の欠点として、ブサヨマスゴミが発信する情報に「特に」踊らされやすい傾向が存在する。理由は簡単で「地元だから」と言う「地元意識」が働く為。

例を挙げる。テレビ東京が「出没!アド街ック天国」を放送している。その番組で紹介する人気スポットの大半は東京都近郊。まぁ、テレビ「東京」だからな。
しかしこれが割と全国に放送されている。それが「テレビ業界」の現実。…それを見た「東京都民(テレビ東京)」と「大阪府民(テレビ大阪)」の間で、じゃあ一体
「あの場所行ってみよう」と思いがちになるのはどっちなのか?小学生でも分かる。「バラエティ」がまずはジャブとなって東京都民に洗脳的な誘導を掛けていく。

バラエティだけで止まればいいけどな。以降「ドキュメンタリー」「スポーツ中継」などと続いて、最終的には「(洗脳)ニュース」の内容まで「テレビ」を信じ込ませる。
そうなるとブサヨマスゴミに「地元意識からスタートした東京都民」が実は気がついたら根っこまで洗脳されておりました!…と言う事になっていく。大体そうなる。

以上「2と3」を合体させる。そして出てくる結論としては「ブサヨマスゴミが『こいつら使えねぇ』と感じたらまた別の誰かを立ててくる」そして「また騙される」。こうなる。
例えば「民主党はもう泥船じゃー!」となって逃げ出した奴が仮に「みんなの党」に逃げ出したとする。頃合いを見計らって今度はみんなの党をブサヨはヨイショする。

例えばこう言う風になる。従って「都民の行動と言うのは47都道府県の中で最もブサヨに踊らされやすい(地元意識的な意味で)内容になる」事となる。

こうした下地が出来上がって、東京都民はブサヨに肩入れをする県民性を発揮する事になる。あ、県民じゃなくて都民か。まぁいいや。「ブサヨ=反日勢力」が現実。
長々と語ってきたが単純に書けば「(東京都民の)自滅」でしかない。そしてこの傾向は日本人が上意下達、領収書に「上様」と書く様な民族性を払拭。

…つまり「トップダウンの情報に踊らされるのではなく、フラット&ウェブによる場の差異と歴史と相対性で区分けする様な『思考の欧米化』を全部とは言わないが
もっと理論で以て冷酷に物を見ると言う構図を少量取り入れる事をする」意識が大衆に芽生えない限りほぼ延々に続いていく。…以下に結論の内容をまとめておく。

石原も人の子。票が欲しい。都民の投票はブサヨありき。何故ならマスゴミに踊らされるから。議会と対立するかそれとも議会の傀儡となるか。石原は後者を選択した。
首長と議会は対立するか取り込まれるか。大多数はそれで終わる。大阪府、あるいは名古屋市それとも阿久根市。対立例は数少ない。大半は「ご機嫌いかが?」だな。

自分で決めたと言うよりも隙があった。「世代の違いは断絶」と俺が以前から称してきた「隙」が。生育環境はドッグイヤー。石原が最新アニメとかに詳しい訳がない。

2010年の現代社会の時点で41歳の大阪府知事の橋下でさえも「2次元とは何か、3次元とはどう違うのか」を具体的な理論で以て「分かっていない」のに、
橋下よりも更に30歳ぐらい年上の石原が分かっている訳がない。麻生太郎の様な「漫画とかアニメとか知ってる政治家」の方が稀。そこに「隙」が出来ている。
ブサヨ連中は反日勢力として日本のサブカルを潰す為に隙の存在に目をつけて石原になんか吹き込んだ。直接ではなく「会派比率」を見せるだけで十分。

これで、東京都議会の6割以上を占めるブサヨによる「日本のサブカルを破壊する反日工作」が成功し、石原は票を理由にブサヨ議会の傀儡となり、
逆らえば警察権力で以てそれをフォースの力で押さえつけに掛かり(警視庁の警察予算を長年議会で牛耳っているのは公明党)反日工作完了となる。

それを目論んでいるだけの事。石原なんて傀儡。世の中金。票も大体金で買える。国会よりも都議会の方を重んじてる傾向のある公明党が都議会の議席だけは
なんとしても死守したがる傾向が強いのは公明党が警視庁の予算を握ってるから。つまり警視庁は公明党の犬。投票率が低いから反日サヨクがデカい顔をする。

「公明党が民主党と裏連立を組んで全体の6割を占めるブサヨ的東京都議会。公明党最強すぎるだろJK」それが東京都クオリティ。
こんだけの力を発揮している公明党(with民主党)が反日勢力となって日本のサブカルを潰そうとする。どうもこっち側のこうした動きに注目する奴が少なすぎる。

2010年11月23日(火)engage blue line. (+20:49)

日本国の内側は「持ちつ持たれつ」…つまり地域は連続性を伴って存在している。東京都民はその連鎖性をまるで理解していない。ブサヨによる「東京中心思想」を
植えつけられ洗脳されているから。…お前ら、1度東京以外の地域の本当の姿と言う物を勉強しろ。としか言い様がない。俺はもう東京都民がウザったくて仕方がない。

…と書いた。 「東京都議会の議員は東京都民の投票によって選ばれました」 それが現実。一言で言えば「(東京都民の)自滅」なんだよ。

それを今更になって「石原ざまあw」だの書いて物を裏から見ようとしない愚者がしゃかりきになって石原叩きを目論んでいる。実に「頭が悪い」と言わざるを得ない。

石原に非が無いとは言わないが石原ばかりを叩くのも芸がない。「石原ざまあw」とか言ってる奴?ただでさえ「大都会はブサヨ臭くなる。それが議会政治の欠点」
と言う現実が存在しているこの世界で、石原が仮に東京都知事を辞めたとして、じゃあ次は一体「誰が」東京都知事の椅子に座るべきだと考えているんだ?と。

まさか「椅子には誰も座らない」訳にはいかないよな。…角川の尻馬に乗って石原叩きを始めた出版社の中に、ブサヨと懇意にしている出版社がどれだけあるか。
そこを調べれば「単純に『石原を下ろしたあとの椅子にブサヨ系ゴミ野郎を座らせたい』としか思ってない」出版社の存在も見えてくる。こうした理論的な提示がない。

それが非常に危険だな。角川は義憤かもしれないが、角川以外も義憤とは限らない。どうしてこうやって精査をする事を大衆はしないのか。俺には理解できない。

コミック10社会(集英社、角川書店、小学館、講談社、秋田書店、白泉社、少年画報社、新潮社、双葉社、リイド社で構成) か。小規模出版社はまず無視でいい。
理由?「世の中の事項の大半は多数派が決める。物のメリットやデメリットを他人に説明する場合にはその理由の最たる所だけ説明すれば十分」だから。

集英社(大手声優事務所と懇意)、小学館(テレビ局と懇意)、講談社(ブサヨ的思想が目立つ)、新潮社(ブサヨ臭すぎて死ねる) 辺りには別の思惑がありそうだな。

こいつらは一枚岩じゃない。世の中金。問題なのは「どこから金を貰っているのか(その金は綺麗な金かそれとも汚い金か)」だから。まぁ思惑はどうでもいい。
想像の域を出ない。先述した様に「石原が仮に東京都知事を辞めたとして、じゃあ次は一体『誰が』東京都知事の椅子に座るべきだと考えているんだ?」これで十分。

日本人の大衆と言うのは徒党を組んで行動を実行したがる。集団でなければ何も出来ない。そう結論付けていい。だから「肩入れ」が存在してしまう。
あぁ、俺はネオ日本人だから、特定の誰かに偏った行動ではなく、理論で以て「じゃあどうする?」を連鎖的に突きつけていく行為をメインとする。

理論で以て、1から2、2から3、3から4、と順繰り良くフローチャートの様に物事を説明し、数字を使って具現化し、AとBを比較して対称とする事で分かりやすくして
話を下ろし、例え話を使って物事を身近な存在へと持ってきて、相対的な話として、自分以外の人間にもよく分かる様な内容にかみ砕いて提示を行う。

…そう言った「数学や理科の説明に近い、歴史を重視する物の説明の仕方」が出来ない奴が多くて仕方がない。話が暗闇に落ちる。光がないな。実にそう思う。

とりあえず東京都民には「都議会議員選挙に行きましたか?」「都議会議員選挙で誰に投票しましたか?」「テレビで紹介された場所とかに行きますか?」と聞くか。
「議会」は自治体の「縮図」なんだよ。都議会議員の6割以上がブサヨ。それが「(洗脳されたとは言え)東京都民の民意」となる。…結局は「自滅」だな。結論付ける。

2010年12月10日(金)22時06分50秒