2010年12月15日(水)陵虐

[ 大阪府警警部補を脅迫罪で立件へ 取り調べ中の暴言で地検特捜部 ] 大阪府警東署の刑事が任意の取り調べ中に暴言を吐くなどし、特別公務員暴行陵虐などの
罪で大阪地検特捜部に告訴された問題で、特捜部は、脅迫罪を適用し同署刑事課の警部補を在宅で立件する方針を固めた。捜査当局が取り調べ中の暴言を
社会通念上の脅迫とみなして立件するのは極めて異例で、検察・警察の今後の取り調べに影響するのは必至。地検は上級庁と協議したうえで年内にも最終判断すると
みられる。一方、府警はすでに国家公安委員会規則に抵触する不適正な取り調べがあったことを認めており、警部補を懲戒処分とする方針。取り調べを受けた
大阪府内の30代男性と弁護士によると、男性は遺失物横領事件の捜査で9月3日に任意同行され、車中から取調室での聴取の途中までを約3時間、ICレコーダーで
録音していた。レコーダーには「お前の人生めちゃめちゃにしたるわ」「手を出さへんと思ったら大間違いやぞ」などの怒声が記録されており、男性は10月8日、特捜部に
告訴していた。男性を取り調べたのは警部補と巡査部長だったが、特捜部は録音内容の分析などから警部補の主導だったと判断。どの暴言が脅迫罪の構成要件に
当たるかなど詰めの捜査を進めている。(ブサヨ産経 2010.12.14 12:33)

[ 「特捜部は身内に甘い」脅迫罪適用を批判 府警取り調べ暴言で被害者側弁護士 ] 大阪府警東署の警部補と巡査部長が任意の取り調べ中に暴言を吐くなどし、
ICレコーダーの録音を基に特別公務員暴行陵虐などの罪で大阪地検特捜部に告訴された問題で、告訴した男性の代理人弁護士が15日、大阪市北区の大阪弁護士
会館で会見し、警部補に脅迫罪を適用し在宅で立件するという特捜部の方針を「身内に甘く重大性を認識していない」と批判した。弁護士は「警察の捜査手法の
問題なのに、検察は事態の矮小(わいしょう)化を図っている。捜査機関に自白強要を容認する発想があるといわざるを得ない」と牽制(けんせい)。「納得いかない」
などとする男性のコメントを読み上げた。また、特捜部の方針通り警部補への脅迫罪の適用にとどまり巡査部長が立件されない場合は、検察審査会への
不服申し立てなど対抗手段を講じることを明らかにした。(ブサヨ産経 2010.12.15 15:12)

「理論のない暴力バカ」「口げんかで勝てないから暴力に訴えるのは人間未満のヒトモドキ的クソマッポがやる行為としては当然の事でしかない」 んで。何を今更。
「ヒトモドキ(人間未満)」を「人さまの方針で訴訟沙汰」と言う行為そのものが実は矛盾している。ヒトモドキを人間として扱うからこうした矛盾が出る。「現実」を見る。

2010年12月15日(水)16時09分51秒