[ 応援ありがとうございました ] 最後に多くの方が気になっているグロリアスノア転厩の件について。競走馬を育てていくためには馬主、厩舎スタッフ、牧場が
同じベクトルにむかって協力していくことが大事だと思っています。この件ではそこで方向性に違いがありました。僕としては厩舎の力を認めてもらえなくて残念でした。
応援してくれるファンの皆さん馬や厩舎スタッフには申しわけないと思っています。特に体質の弱かったあの馬を手塩にかけてここまで立派に育ててくれた池田厩務員には
本当に済まない気持ちでいっぱいです。ただ、どんな別れ方であれかわいい馬であることに変わりはありません。おそらく来年はGIを取る馬だと思うのでファンの皆さん
変わらぬ応援をしてあげてください。この件で僕はスタッフみんなを集め彼の転厩を告げたのですがみんなが僕の信念を理解しついてきてくれました。そこで厩舎の力を
みせようと一致団結しひとつにまとまったことも今回の勝利を予感させてくれました。これからも僕は自分の信念に基づき信頼できる頼もしいスタッフとともに
がんばっていきたいと思います。今後とも変わらぬ応援よろしくお願いいたします。(矢作芳人 12/21 16:47)
1:「同じベクトルにむかって協力していくことが大事」それは分かる。他人が知りたいのは「どこに」違いがあったのか。その「どこ」の部分が全く明確ではない。
2:「僕の信念を理解しついてきてくれました」 つまり 「馬主と調教師の信念が違っていた」 と他人は受け取る訳だが「どんな(信念)」だったのか。内容が不明瞭。
説明できている様で全く説明できていない。やはり「自分の言葉が相対化されているかどうかをチェックせず、自分の頭の中で理解できてさえいれば
その状態のまま、そのままの状態で外にアウトプットしても構わないと考えてしまう絶対脳を有する大多数の日本人」がそのまま情報を出したらこうなってしまう訳か。
上意下達。ブサヨマスゴミに「代わりに説明して貰う」事を良しとしていた時代はとっくの昔に終焉を告げている。どうもな、そこら辺「大衆に存在する甘さ」だと。
そこが俺と俺以外との合わない箇所。まぁいいや。いずれにしても「この説明内容では説明できているようで全く説明できていない」としか言い様がない。
日本人は波風立てたがらないからな。穏便に穏便に。それが日本人クオリティ。「不味い飯食わされて嘘笑いでニコニコしてろってのか?おい」この1行で
くだらない「波風立てるな風潮」はさっさと論破して終了とする。まぁあれだ、人間と言うのは知名度が高くなればなるほど全方位外交で八方美人になるのが普通だからな。
1。「どこに」が明確ではない。例えば 「馬主:国内レースに専念し、賞金を獲得する事を最優先に」 「調教師:海外にも挑戦し、種牡馬としての名誉がどうたらこうたら」
こう言う「違い」を際立たせる物の書き方をしないまま他人に理解して貰おうとする。これが「絶対脳(自分の感覚をそのまま出しても他人に理解されると言う思い込み)」だ。
2。「調教師の信念にみんながついてきた」と言う事は単純に考えて「金よりも名誉」を優先したと考えていいか?そう言う経営方針ですって事でいいか?
情報が足りてないので憶測だらけの展開だが、無理矢理1と2の内容の足りてさなに身勝手なフォローを入れるとなると俺の感覚では上記の内容の通りとなる。以上。