2010年12月24日(金)栄えた組織は皆無性質

[ 有馬記念 ローズキングダム号が出走取消 ] 「6番 ローズキングダム号」は、疝痛のため、出走取消となりましたので、お知らせいたします。

ブサヨマスゴミが「ブエナビスタとの再戦!有馬記念で決着をつける!」と言うストーリーを結論として「最初に」持ってきて、そのストーリーに沿う様にして取材を掛ける。
これが「絶対脳」。つまり「するのするの!ローズキングダムはブエナビスタと有馬記念で再戦するのったらするの!」…こうした結論ありきの上で話を進めている。

『その結論が根本から覆されて船が転覆する様な出来事が起きたらどうするんですか?』 …ブサヨはこれに対する代替案も用意してないし責任を取る能力もない。

それが「絶対脳」。俺はそれを「リスクヘッジの面から言えばこれほどまでに幼稚なやり方も他にない」として切り捨てている。ブサヨマスゴミを「ブサヨ」と罵って
こいつら単なる反面教師の存在でしかねぇわな。こんな奴らの話を公明正大だと信用している上意下達を良しとする日本人の大衆の頭の使い方には反吐が出る。

と結論付けたのも「リスクヘッジの面から見てあまりにも幼稚すぎる展開でしかないから」が理由。情報のリスクヘッジ。情報戦争下においては「まずは疑ってかかれ」
となる。「allow、denyではなくdeny、allow」これが2010年の情報戦争下の中でアホに騙されないで生きていくコツ。「ブサヨマスゴミは愚か者」の証明となったな。

ブサヨに投資する理由はない。所詮は責任をとると言う人のやり方も知らない人間未満のヒトモドキ。こんなカス、最初から全く相手にしない方が賢明。それが「現実」。

結論ありきで話を進めるな。他人に対する情報提供は「他人が比較出来る様に条件を提示しその条件が2つ以上異なる事の無い様に条件を整える事」を念頭に置け。

以上。それだけ。出走取消?あぁ、馬は生き物ですから。これまで順調に調整して来られたとしても何があるか分からないのが馬と言う生き物だから。
俺の結論としてはたった一言「あぁ、そうですか」の7文字と句点1文字で終わるだけの事でしかないんで。「ブサヨマスゴミに釣られる大衆は愚か」の証明をしてるだけ。

1:物事は比較して見る必要がある。 2:自分と他人は別。自分の意見は絶対の意見でもそれを他者に出す場合には相対化してトランスコーディングする必要がある。

1の2の内容を統合すると「パターンA(条件1、条件2、条件3−1)、パターンB(条件1、条件2、条件3−2)」と言う様にまずは比較出来る形に変換をかけておく。
条件の差異で以て比較を行うので2つ以上の条件が異なっていては比較にならない。よって異なる条件と言う案件を「1つ」に絞って、「パターンAなら」「パターンBなら」の
ケースバイケースで話を展開する。「パターンAでもパターンBでも対応出来るやり方」を提示して、なおかつ単なる八方美人に終わらない展開、が頭のいいやり方だから。

2010年12月24日(金)12時33分27秒