2010年12月27日(月)編隊性質

[ 都知事選 東国原氏、出馬の意向固める ] 宮崎県の東国原英夫知事(53)が、来春予定の東京都知事選に立候補する意向を固めた。

変態新聞ソースだから信憑性は超絶疑問符。だがしかしそんな事はどうでもいい。漫画を遠ざけられて子供時代を育ったであろう団塊と団塊ジュニア。
そうした連中が「漫画やアニメの事なんて分かる訳ないだろ?」と言う現実があるにも関わらず「分かってくれる」物と信じて署名(笑)や嘆願(笑)を行う滑稽なオタ。

あぁ。俺の言う事って本当に誰からも見向きもされていないんだな。「世代の違いは断絶」だと何度言ったら分かるんだか。オタどもは「効率的な喧嘩の仕方」をしていない。
俺基本的に喧嘩嫌いなんで。しかし「コンフリクトは可能な限り回避する。時間の無駄だから」としても「どうしてもコンフリクトする事って世の中にあるよね?」と。それだけ。

1:日本人は「空気」で動く。世間がなんとなく「反対した方が得策なんじゃないか?」と思ったら大数はそっちの側につく。こうした「空気を味方に付ける事」を心がけろ。
2:日本人は「野次馬根性丸出し」と言う民族性。「なんだなんだ?」で火事の現場に集まる様な民族。煽れ煽れ、どんどん煽れ、どんどん仮想敵を作っていけ。
3:何故反対するのか。その理由を明確にしろ。「規制嫌い」ではなく「ファシズム(自由を侵害する行為)」こちらを反対理由の旗印の最大規模の物にしろ。

こう言う風に「喧嘩マニュアル」を作ってから喧嘩する事をせずにどうも個人個人の勝手な判断によって力点が四方八方していく様な散り散りの行為がオタの多数。

[ 開局15周年記念スペシャル「後藤謙次が斬る 2011東京都知事選挙」 ] 次の東京都知事は誰か?運命の選挙は2011年4月。(中略)

東京MXでこう言う番組をやる予定。あぁ、司会を務めるジジイがブサヨ過ぎてゴミクソ過ぎて正直全く話にならない「パシリとしても使えないクズ」ではあるが
そんな事なんかよりも「視聴者が『あれをやれこれをきけ』と大量に送れば局も無視出来ない」現実がある。理由?「視聴者のご意見。見るのは視聴者。
数字を出すのは視聴者」だから。あぁ、独立UHF局の視聴率って言うのはテレビ東京みたく単独では出ない。「その他」として取り扱われる事になる。

…だがしかし。例えばその2次元規制に関する話題をテレビで取り上げて「MXでこんな内容やってたよー!」とすればtwitterその他諸々のネットメディアで
「取り上げられた」事が確認出来まくる様な状態か?と言わんばかりに「拡散拡散また拡散」と向かっていく。こうすれば「局の存在のアピールにもなる」と言う事で。

あぁ、東京限定の放送免許?「ネットの時代にそんな悠長な事言ってる時代後れの化石みたいなカスとか今どき存在してるんですかぁ?(笑)」の1行で終了する。

そうやって「取り上げろよ。数字になるぞ?話題になるぞ?(笑)」と「相手に人参をぶら下げる様な行為」…こうやって、人間の「心理」を使って具体的に喧嘩をするんだよ。
どうもオタどもは、こうした「実利ある喧嘩のやり方」を全く承知していない。どうもな、喧嘩する事が「悪い事」だと思っている。…いつの世も、どこの世も、言っても
その論理がまるで理解出来ない白痴キチガイボウフラ野郎なんて言うのは存在しているもんでして。そうした下卑たる連中は「空気」を以て潰すしかないんだよ。リアル。

・取り上げた場合 → 取り上げた事が契機となってそこから更に反対派が加速していくブーストポイントとなる。「テレビの影響力」を考慮に入れて有利とする。
・取り上げなかった場合 → 石原の顔色伺って日和見やがった!的な事でMXがオタクから嫌われてあぼーんする。「割と古いアニメ」も放送している局だぜ?おい。

どっちにしても楽しい事になる。 twitter.com/tokyomx ほら、こんな所に公式twitterアカウントが。ある程度フレキシブルに動けるのも独立UHF局の若干なる強みだな。

2010年12月27日(月)03時53分37秒