2010年12月31日(金)終わってねぇ。

2011年1月1日には「ニューイヤー駅伝2011」。大学生の時にはあれだけ逸材だと呼ばれていた選手が実業団の中に入ると中の下。そうした扱いを受けている。
尽く。大学生は実業団の壁にまずは跳ね返される。そうした現状が存在しているにも関わらず、日本人の悪癖である「上意下達」「上位は公明正大。とまずは考える」
その2つ。その2つの悪癖によって、どうもこの国の駅伝競走は1月1日ではなく1月2日、3日の方が「本番」の様に持て囃されているな。…関東ローカルが。

正直。実力、世界、全国区。そうしたレベルの上下を相対化し比較した場合、レベルが高いのはニューイヤー駅伝の方。これがな。「ブサヨマスゴミ力」か。
そしてそれに踊る踊らされる魑魅魍魎とした衆愚の現実か。なるほどな。それをマジョリティと定義するのであれば俺は輪廻転生を繰り返してもマイノリティで問題ない。

号砲は午前9時10分。1区から7区まで。「1区:群馬県庁 → 高崎市役所」「2区:高崎市役所 → 前橋市公田町」「3区:前橋市公田町 → 伊勢崎市役所」
「4区:伊勢崎市役所 → 太田市役所」「5区:太田市役所 → 桐生市役所」「6区:桐生市役所 → 伊勢崎市西久保町」「7区:伊勢崎市西久保町 → 群馬県庁」

以上7区間。午前9時から午後2時頃までそれぞれのチームの脚力が競われる事となる。非常にレベルの高い大会。俺は勿論注目して見る事に決めている。

2010年12月31日(金)18時40分49秒