2011年01月03日(月)seak the varl

Xi開始を注目した理由 → サービス開始時にドコモの山田が本音を高揚で漏らすから 高崎のジャマダで客の比率を見た理由 → 今後のキャリア戦略が決まるから

今後のキャリア戦略を見る理由 → 新規5000円引きクーポンが携帯もスマートフォンもになるのか、それともスマートフォンだけになるのか。販売促進政策。
すなわちインセンティブ。ドコモの財布の懐は、Xiのエリア整備など今後は割と投資投資の連続となってそれほど懐に余裕がない。それでもFOMAの販売拡大を
狙っていくのかそれともこの時期はスマートフォンの方が売れると言うのであれば「じゃあ携帯は小休止と言う事で…」になるのか。それを決めるのは
スマートフォンと携帯電話の販売比率。分かりやすい数字にすれば「10万台売れたとして、その比率がスマートフォン7:携帯電話3ならばスマートフォン優遇政策を
押し進めても大丈夫だな」と経営陣が判断する。そうした展開があると、今後の携帯電話の開発にも影響が及ぶ事になる。携帯電話の進化は続くのか
それともスマートフォンに取って代わって『老兵はただ消え去るのみ』となるのか。それ次第によっては『今の携帯もあとに出る携帯も性能差が小さい』事になる。
果たしてどうなのか。俺は西暦2011年1月にこの世に売られている日本の携帯はまだ少し進化する余地かあると思っている。例:11gではなく11nに対応 など。
そこに到達するのかしないのか。そこに到達する気があるのかないのか。日本の携帯電話が1年で最も安く売られるのは春先の時期。今年の3月頃に
新規一括0円になるであろう携帯は『性能比で考えれば例えばF-06BよりもF-01Cの方がレスポンスが僅かに速い。温度湿度センサーがあるなどの違いがある』訳で。
多少劣っていてもF-06Bに手を出すべきか、それとも今年はそれらのセールをスルーして来年に全力を注ぐのか。そうした今後の携帯電話乗り換えロードマップに
スマートフォンの全体の販売数から見た販売比率が影響してくるから。その影響を作るのは俺以外の大衆の顧客の流れ方、洗脳のされ方、そうした金の行方だから

2011年01月03日(月)23時05分11秒