スマートフォンと携帯電話の注目比率。6:4。販売比率。3:7。注目はされるが結局携帯電話に流れている。大衆がスマートフォンを最終的には諦めるのは
「使いこなせないだろう」と結論づけるその空気。理由?「最先端テクノロジー」なんて言うのは却って嫌われる。埋没こそが心地よい。「興味はあるけど買わない」理論。
だからな。今年の春先の携帯電話新規5000円引きクーポンは「スマートフォン限定」の様な姑息な事にはまずならない。例年どおり。と結論づけておく。そうした印象。
あぁ。俺はスマートフォン嫌いなんで。理由?「まだまだ赤ちゃんレベル。日本の携帯の『パッケージング』で囲む展開と比較して、スマートフォンはなんでもあり。
そうした世界。自分でアプリを入れる様な能動を発揮しないと楽しめない。…で?そもそも『アプリって何?』から教えなければいけないのもまた大衆な訳だが?」と。
そこら辺。「業界関係者。知ってて当たり前」「業界に関係のない人間。知らないで当たり前」どうもここの断絶っぷりが最近の社会では特に目立っている。虚脱が迫る。