立川競輪の記念競輪。深谷知広が圧勝。ラインを千切って勝つとか後ろが可哀相にも見えてしまう強さ。おめでとさん。とりあえず休んで次の斡旋もまた頑張れ。
立川競輪。公式サイトが大変見づらい。「情報はリスト化しない。どの情報が『近接』で『重要』なのか。文字の大小、リンクの配置、それらを以て工夫しろ」と。
例:開催日と非開催日。レース時間と非レース時間。お知らせは開催日の前日までに強く掲載する。当日に掲載しても当日にハッと気がついた客が行ける訳がない。
メニューをリストにするのではなく、メニューを統廃合して数を少なくしその分1つ1つのリンクを大きくする。画像を使ってリンク?それも構わない。CSSで工夫しろ。
こうなる。…今回の記念競輪の開催で「スピーチーズが来る事」「ガールズケイリンのシーズン4をやる事」がどれだけの人にハッキリと伝わる様な情報の流し方をした?
「関係者」は知っているから「これでいいだろ」と思い込む。関係者の脳内を「100」とした場合、相手にはそれがせいぜい「30」程度にしか伝わらない。
「関係者の脳内が300ぐらいに(伝えよう伝えよう伝えるんだ!ぐらいの勢い)」にならないと、相手には「十分に伝わらない」と言うのが他人との意識の乖離の現実。
どうもそれを理解していない。俺はそうした「関係者脳」は断罪の対象と考えている。まぁ俺はマイノリティなんで俺の話を理解出来る奴と言うのも少ない訳ですが。
とまむさんの自分のサイトは情報をリスト化してますけどね。どれが重要でどれが重要でないのか全く分からない様なやり方をしてますが。矛盾してる?いや、してない。
普通のウェブサイトは「他人に見て貰ってナンボ」けれども俺の場合には「コミュニケーションではなくデータベース」として利用してるから。つまり自分だけ分かればいい。
どこにどんな情報が掲載されているのか。それを構築しているのも閲覧しているのも共に自分。だから自分だけが使う事をまずは念頭におき、ネット上にアップした方が
外出先でも情報の更新や追加が出来るって言うのは便利だね☆と言う事でその利便性を考慮してネット上にアップしているだけ。他人が見る事も禁止はしないよ。
当たり前。ネットにアップしてるんだから。そうした「他人の皮膚感覚と言う感情さえもデータとして蓄積させていくと傾向が見えてくる。その傾向で情報発信のやり方が
ますます洗練されていく」と言う材料としてむしろ利用してるんで。そうした内容も含めての「政策強化」となっている。それが現実。そう言う訳で簡潔にまとめておく。