今日の中山4レース2歳の新馬戦。外枠から好スタートを切って前2頭並んで先手の外側、4コーナーで抜け出して1着を飾った馬の名前が「カナエチャン」。
俺的にはもう「♪笑っている 今が愛おしくて ひとりじゃないと思った」としか思えない件について。絶対これ同ネタ多数だって!(笑)と言うネタでもいいのだ。
勝ったカナエチャンは馬主は長井純一氏、昨年の北海道セレクションセールにおいて、同馬を535万円で購入していた。生産者は浦河の上山牧場。馬名の
意味由来は「人名愛称」。管理する松山康久調教師の管理馬では、08年産の3歳世代の勝ち上がりは5頭目、オーナーの長井純一氏の所有馬では初めての事。
(中舘騎手)「控える競馬も想定していたが、スタートが良かったので行かせた。併せ馬で調教していたパートナーが未勝利で2着していたし、稽古どおりの結果。
風が強く、ダートも重いので、最後はバタバタになったけど、まだふらふらしたり、戸惑いも感じられたからね。上積みもたっぷりある」(松山康久調教師)「母系が優秀だし、
血統的な良さが出たね。化けてくるかもしれないなぁ。素直に走るのがいい。ゲートが速いので、ダートのほうが確実だと思ってここへ臨んだが、芝もこなせそうだよ」