2011年01月15日(土)サイレンスエフェクタ

今日で小倉のミッドナイト競輪の今開催が終了。正直今回が初めての試みと言う事もあって走る方も見る方も手さぐり感覚満載の状態なのが大多数だったな、と。

1:今回は物珍しさ。ある程度下駄を履かせた状態。次の開催でどうなるのか。それが試金石。少なくとも「需要」はどうやらあるらしい。あとはレースの質次第。だな。
2:芸能人(失笑冷笑苦笑嘲笑)連中に集客をさせる事。それをいつまで期待しているんだか。正直マイナス効果。悪い噂の方が先に立つ。知識もないお飾りはいらない。

これで終わる。俺の感想はこれで終わる。「レースを施行する事」と「レースを伝える事」は別個として考えろ。「夜中にした。話題にした。車券もF2開催にしては売れた」
それはメリットだとは思うが「レース展開がつまらない。大体ラインで買ってれば当たってる」「伝える側がお祭り気分でウザい。お前の車券の当たり外れに興味はない」

こうなる。やはり「競輪人気の低迷の根本は伝える側のやり方が破天荒的に不味すぎる。何を伝えたいのか分からない。競輪の面白さが伝わってない」事だわな。
結局のところ「世の中のほぼ全ての悪しき出来事の根本はマスゴミが原因」と言う事か。「マスゴミは全て消え去れ雑魚どもが」ぐらいの体たらくがベターだな。以上。

2011年01月15日(土)23時53分32秒