外出。曇天で雪雲が目立ち始める様な冬場の群馬県南部を疾走。自転車を使って住宅展示場へと向かってみる事にする。理由?「マイナス訓練」終了。
あぁ。俺のやる事はほぼ全てにおいて他人とのコンセンサスが取れない行為だから。「他人とのコンセンサスを取ろうとする時間は全てにおいて無駄」これが現実。
従って「他人とか割とどうでもいい」として動いていくのが俺の正解。…俺の方法が効果高ければいずれ他人が猿まねをするんだろ?それが現実。まぁいいや。
例えば俺がKCP+を否定しても大衆は上意下達の上意を公明正大とまずは受け取って「いいものだ」とする訳なんだがコンセンサスが共有されてきた頃にはもう遅い。
「既に手に入れてしまったあと」だからな。それが現実。変えようにも違約金みたいな事で解約手数料がお荷物お荷物。それが「情報戦争の真っ只中」における
「退避の有無」と言う行為の違いによる結果。俺はマイノリティだから幾ら他人にそこに爆弾が落ちるぞ!と言っても全く聞かれない。仕方がないので自分だけ逃げる。
そしてそのあとに爆弾がおっこちてどーん!とやって大量の死者が出る。とまむさんは慟哭しながらも別の場所へと1人で向かう事になるのでした。おわり。
…まぁそれが現実だから。頭の使い方が奇抜なとまむさんなので他人との合意が取れません。まぁいいや。最初に戻る。「マイナス訓練」の為に住宅展示場へ。
自転車を漕いでの体力作り。まぁ突風とかもあるからな。さてそう言う訳で住宅展示場に到着。早速中を見せて貰う事にする。…あぁなるほど。今はこう言うのか。
「通路が狭い」「階段の位置が部屋の中。誰かに見られながら階段を登ると言う行為に疑問」「階段が狭くて急。もう少し緩やかにした方がいいな」
「2階の部屋からベランダを使って外に出ようとした時にベランダへと出る窓と部屋の間に高さ十数センチの段差がある。これをいちいち超えないといけない。
反バリアフリーと言わざるを得ない」「お風呂。追い焚きを指定する様なパネルが出っ張っている。お風呂は掃除あるいは背中を預けてリラックスする為にも
可能な限り壁面はフラットである必要がある。余計な棚やシステムはいらない。正方形の箱に湯船。ベースとなるのはその2つだけでいい。余計なパネルは要らない」
…こんな所か。現代社会での教育現場では「子供のいい所を伸ばそう」だなんてホザかれている。無理。現実に則しているのは「マイナスを塞ぐ事」の方が則している。
「プラスを伸ばす」のではなく「マイナスを塞ぐ」事。結果的にそっちの方がより良いシステムを構築する事になる。…まぁ他人だから。他人に向かって
「あれがダメこれがダメ」と言った所でどーせ不快になるだけ。「イノベーターによるこうしたシステムを見て俺は反面教師的な意味合いとしてこれらを踏み台として考える」
それでいい。「イノベーターにはある程度先駆者としての尊厳は抱いているが自分にとって使いやすいシステムか否かに関する事項は俺にとっての死活問題。
そこを妥協すると俺は死ぬ。だからイノベーターを踏み台にしてあぁでもないこうでもないとするマイナスを塞ぐ行為を行う事で『真に俺の為になる』行動とする」行為。
それが「マイナス訓練」を説明した様相だから。まぁいいや。正直この家に数千万とか言うだけの価値はないな。対面式のキッチン?はは、笑わせてくれるな。
炎や包丁や熱湯を扱う事が殆どな台所は「危険地帯」。それを「テレビ見ながら」「会話しながら」料理だなんて危険にもほどがある。うっかり火傷したらどうするんだ?
集中しろ。そこら辺で「本当に家事をやっている奴」の意見をそのキッチンは取り入れて作ったのか?としか言いようがない。職人の意見を聞かないアレなシステム。
例えばこう言う所とかな。それを直接他人に言っても不快になるだけ。コンセンサスなんてどーせ取れない。って言うか無理。ほぼ絶対に無理。だから
「自分だけ」よければそれで十分。「自分が建てる時には」気をつければいい。まず自分。サイト開設以前の性格に完全に戻ってるわ。としか言い様がない「現実」。
まぁいいや。そう言う訳で軽く見回って終了。「不景気ですからねぇ。今の民主党が不景気を加速させてるんでこいつらが居なくならない限り景気回復は無理ですわ」
みたいな余計な一文も付加して終了。それが終わったらまた自転車を漕いで今度は家電量販店へと向かう。あぁ、あとはドラッグストアでサンプル商品を使っての
とまむさんのお肌改善☆行為でも軽くやってから帰宅する事にする。まずは競馬。到着してジャマダ。テレビを占有して1台。今日もまたBSフジはキャバクラ競馬。
「ゲイバーが閉店したと思ったらキャバクラが開店したでござる、の巻」としか言い様がないキャバクラ競馬で中継を掛ける今日の中山メインは京成杯。
1番人気はスマートロビンか。俺の注目馬はフェイトフルウォーなんだが。まぁいいや。スタートしました。スマートロビンは横に飛び上がる様なスタートで
なんと1番後ろからの競馬。向正面に入った所でムチが何発もぶち込まれて外から一気に上がっていくも4コーナーでお釣りが無くなって一杯の状態で直線へ。
内から抜け出したフェイトフルウォーに外からデボネアが並んだ所がゴール板前これは際どくなって同着か!?と思うもいや僅かに内だろう?と思う様な状態のそれ。
しかし際どいゴール前になったな。そう思って次は京都のメイン日経新春杯。俺の注目馬はルーラーシップ。理由?「有馬記念でも本命にしたからな」と言う事で。
スタートして先手を取ったのはビートブラック。先行外目を追走するのがルーラーシップ。ローズキングダムは中団からの競馬。京都の下り残り600の付近で
前が一気に動いた時にちょっとローズキングダムが付いていけない様な走りを見せた。4コーナーから直線。ルーラーシップが堂々と抜け出して2番手争い
内粘るナムラクレセントに外からヒルノダムールが並び掛けてきてローズキングダムは内に進路を取ってそこからは伸びてきたんだけれども
先に抜け出したルーラーシップが快勝ゴールイン。2着争いはヒルノダムールとローズキングダムで僅かにヒルノダムール。4着にナムラクレセント。
ルーラーシップの鞍上にはイタリアのウンベルト・リスポリ騎手。良く「また外人か」みたいな話にもなるんだが。「外人と比較して日本人は劣ってる」みたいな話な?
それはない。最近この手の人種に関する話が多いんだが人種よりもむしろ国力。そちらの方で語った方が意味がある。それを無視して人種を語る奴のなんと滑稽か。
「見知らぬ国日本にやって来てまで乗ろうとするジョッキーは皆それなりに腕に覚えのある人間がやってくる。レベルが高くなるのは当たり前」
「日本人は意外と知らないかもしれないが相対的に日本の国力は現在世界でも下手したらナンバーワンぐらいの勢いで『円』の価値は相対的に高まっている。
2010年のジャパンカップに大量の外国馬がジャパンマネーを求めて押し寄せてきたのがその部分的な証拠。そうした『金』の話を嗅ぎつけてやってきただけ」
以上。つまり「ハングリー精神(国力の違い的な意味で)」と「やってくるジョッキーがみんなトップレベル」の2つで「席巻されてしまう」だけの事だから。
それを止めるにはどうしたらいいのかって?「日本人がハングリー精神を持つ事」の1行で全てが終わる。まぁ無理だろうけどな。所詮は他人だから。
そう言う訳で最後の直線は観客にアピールする事も仕出かしたこのイタリア人。あぁ、その時にも下半身(太股から足首に掛けて)のブレが少なかったな。
これが「馬乗り」なのか。それが非常に良く分かる。少なくともこうした姿勢の良さは日本人も勉強として吸収していくだけの価値がある。と俺は思っている訳だが。
東西メインの払い戻し。京成杯は結局フェイトフルウォーが勝ったのか。フェイトちゃんがとうとう重賞を取りましたよ!魔法少女リリカルなんとかじゃねぇんだから。
日経新春杯はルーラーシップが強い所を見せました。ホントこの血統は古馬になってから能力開花と言う様な印象を受ける血統だわな。エアグルーヴ一族。以上。