2011年01月21日(金)ムーンデカダンス

メディアが古い理由。上意下達を良しとするから。「1、インタビュアーが反論したら番組がぶっ壊れる。結局聞き手に回る『だけ』で終わる」これが現代にはそぐわない。
つまり「神格化、そいつの言う事は絶対で、そいつをヨイショする様な提灯持ち行為で、そいつの発言に『即』反論する事も出来ない様な図式」はホントに意味の無い構図。

そんな「意味のない構図」にどうして金や時間を使わなければならないのか。全く以て理不尽だな。それで終わる。そうした「上意下達の絶対型メディア」は死滅する。

1:俺が日記を書く。 2:俺の日記を見た奴が反論したい場合には自分でブログを開設して個別に記事を書きその記事に俺の個別日記へのリンクを張ってそこから
俺の個別日記へとアクセスする。 3:俺のサイトのアクセス解析にリファラが残る。あとは「複数のプロバイダからのアクセス」「アクセス数」でそのリンク元となっている
反論したい奴が書いた個別記事のURLにある内容に価値があるのかないのかを判断してから取り上げるかどうかを決める。

俺はこうしている。メールで意見のやりとり?ブラックボックス。俺とお前以外「どんな事が書いてあったのか」が分からなくなる。相対化出来ないツールなので却下。

「相対化」「第三者にも比較する事が可能かどうか」「一方的で言いっぱなしではない構図を構築する」これら3つの重要事項が満たされている。それが「使える」メディア。

2011年01月21日(金)20時38分27秒