「情報戦争」とは分かりにくい。「情報取り扱い社会」と以降書いていく。現代社会は「情報取り扱いの上手い下手」でその人間の存在価値が決まる。
こう言う風に書き直す。下手すると死ぬ。そう言う意味では戦争と同じ。もっと分かりやすい書き方の方がベター。現代社会は「情報取り扱い社会」とする。
1:「他人に物事を伝える時の文脈の作り方」 を 「感情をメインとした物事の説明や書式」 か 「理論をメインとした物事の説明や書式」 の どちらになるのか。
2:「その情報が本当に役に立つのかどうか」 を 「情報提供元の肩書きや知名度で判断」 か 「情報提供元がこれまでにしてきた歴史で判断」 の どちらになるのか。
3:「その情報に価値がない」 を 「即時判断し即時退却する事が出来ない」 か 「即時判断し退却する事が出来る」 の どちらになるのか。
4:「他人が出した情報」 を 「出してきた意図も判断せずに即取引する」 か 「出してきた意図を重視して情報そのものには価値を置かない」 の どちらになるのか。
以上4点。それぞれ「理論」「歴史」「迅速」「狡猾」の分野に分けて「比較」する。こうした形で現代社会の「情報詐欺」を潰していく。これが戦争。
最強に近いのは「自分だけよければいい」「自分だけ遠ざかってしまえばいい」だから。俺は最強のこれを採用する事にしている。この形が現状最もベターな解。
指針として「情報戦争とは分かりにくい言葉なので情報取り扱い社会と名称を変える」「相対化とは分かりにくい言葉なので比較の2文字を主題として使う」。
その2つの変更点が今後より成されます。そう言う訳で軽いお知らせでした。