「未来予測」で若者は悲惨。とする内容に落胆しているネット世論の多数派が頭悪いなとしか思えない展開っつー事でネットもすっかりバカ御用達。
「テレビ見てる奴はバカ!新聞読んでる奴はバカ!」だけではなく「ネット見ている奴はバカ!」も付け足さないと現状認識として正しくない。すっかり嵌まったな。
問題なのは見てる物見てない物ではなく、どの様なマインドを持っているのか。どの様なマインドマップを頭に描いて目の前に自分の脳が映し出してるか。
ARの如き形式で自分の目の前に描いたロードマップ、あるいはとある事項に対する選択肢Aと選択肢BとがあってAを選んだ場合、Bを選んだ場合でどう異なるのか。
構図の連鎖性は選択肢A、選択肢Bの前に「過去」が歴史として紡がれていて、それらに基づく「予測」と「現実結果」を比較対象として並べる構図を最終結論として出す。
その「AR的マップ」をどれだけビビッドに(深く。精密に。比較級として。淡々と)描いているか。描く為に必要な「資料」としての役割。テレビも新聞もネットも所詮はそれ。
どれが「資料として使えるか」でしかない。ケースバイケース。ブサヨは「偏向する」から「反対の概念」とすればまだ有用だがその変換がメンドクサイ(時間が掛かる)。
その変換(トランスコーディング)に時間が掛かる上に、不快になるコメンテーターのブサイクやブサヨ、コマーシャルを放つ連中がパチンカスだとかのクソ企業。
こうした「内情」と言う環境が非常に劣悪。コマーシャル見て不快になる。自分でテレビ買って電気代も払って時間も使ってわざわざ「不快」にたどり着くとか超ドM。
見ねぇよ。俺超ドMじゃねぇから。テレビばかり見てると「性格が歪む」「思考の川が上流下流の1本だけになる。その川に毒を盛られた場合浄化されにくくなる」。
そうした「事由」によって「バカになる」。と俺は結論付けている。「何故」バカになるのか。その「何故」にまできちんと分かりやすく踏み込んでいる。
何故踏み込む事か出来ているのか。「ARの様な構図で脳内のマインドマップを外に出し、現実の環境と照合可能な状態として、この場合には、その場合には、と
ケースを比較してどちらを選択した方がよりマシなのか、またその選択肢で本当にいいのか?とする疑念も併合して持ち合わせている事でより結論に正確性を持たせる」
こうした思考訓練の賜。だから客観視した説明が可能となる。「説明」は自分さえ分かってれば本来は不要なのよ。「他人」と言う「他物」の概念があるからこそ必要。
自分で分かってる事を自分で自分に説明する?1人芝居としか形容出来ない。だから「客観視」して「相対化」して「比喩も使って」「ビビッドに」行う必要がある。
自分の思考を精錬する事。思考を具現化した絵を脳内で作り現実と照合可能なマップとして照らし合わせる事。思考を相対化して他人に咀嚼しやすい形を作る事。
またその咀嚼しやすい形を作ると言う行為にも脳を使うエネルギーが必要になってくるからそうしたエネルギーを使う行為がまた鍛練となって精錬の精度を高める事。
よくもまぁ他人は「未来予測」で悲観になれるよな。ネット世論(笑)ネット使ってる奴は情強?ねぇよ。来もしない未来予測でぐぅの音も出ないほどに打たれ弱いカス。
1:その未来予測は「誰が」「何の為に」出したのか。 2:「誰が」「何の為に」を如実にして、そいつが「過去に」「どう言う」未来予測を提出していたのか。その精度。
その精度を点数化して、何割の確率でそれが当たっていたのか。あるいは外れていたのか。 3:外れている分に関して「外して申し訳ございません」と謝罪したかどうか。
これらが重要。日本人は徹底的に責任を回避する生き物だからな。集団で徒党を組む理由。「誰に」責任が降り注ぐのか。それを曖昧にする事で「逃げたがる」から。
未来予測で良くもまぁそんなに打たれるわな。そんなに予測が出来るんだったら競馬やオートレースの結果も教えてくれ。大儲け出来そうだから。
今度伊勢崎で行われる全日本選抜オートレースで誰が優勝する?有吉?浦田?それとも高橋貢?「未来予測」ってそんなに万能なんですか?(笑)反吐が出る。終了。