2月6日の14時からスマーク伊勢崎で伊勢崎オートがイベントをやりますよ☆…だとかホザいている「関係者脳」な連中。…ホント、身内って概念その物が「下品」だわな。
内容1:オートレースを知らなさそうな芸能人を呼んで、おしゃべりの得意じゃない選手も連れてきて無理に喋らせる。 内容2:ウルトラセブンの握手会。
…………俺も内容を打ち込みながら「ハァ?」としか思えないこの誰得内容に「さすが伊勢崎。イベントをやらせたらオートレース6場の内で最もヘタだよな」と罵る始末。
指摘1:「何をしたいのか」意味不明。「知名度を上げたい」のか?それとも「観客を増やしたい」のか?それとも「車券を売りたい」のか?「何をしたいのか」見当がつかず。
・知名度を上げたい → JR東日本高崎支社とでも組んで群馬県下主要各駅で伊勢崎オートスタンプラリーでもやっとけ。勿論お得な切符も売り出しておくんだぞ。
・観客を増やしたい → 外で吸う喫煙者を撲滅しろ。室内での快適観戦をもっとアピールしろ。指定席の値段を下げろ。ギャンブルだけのイメージから大衆を脱却させろ。
・車券を売りたい → JKAはJRAの即PATと似たシステムを構築しろ。ネット投票の敷居を下げろ。飯塚の様なマイルサービスの展開も検討しろ。面白い番組を作れ。
俺が考えられる「欲望」は主に以上の3つ。有効な対策はそれぞれ違うが「スマークでトークショー」をやった所で顧客増や売り上げ増に繋がるとは到底思えない。徒労。
指摘2:100億歩譲渡したとしても、イベント内容のお寒い事お寒い事。ホント、これは誰が得をするんだ?としか思えない内容。身内贔屓。「客」が反応しない。
・「スマークでのお買い物レシート2000円分につき1回抽選会。抽選で伊勢崎オート関連グッズが当たるかも」の様な「物で釣る」行為。
・各種割引券(場内の飲食代の補助券200円分など)を配布する様な「お得感で釣る」行為。 ・何月何日の伊勢崎に有名人の誰々が来ます!とする「顔で釣る」行為。
「客が食いついてくるには何をすればいいのか」この概念が抜けている。関係者が「イベントをやった」と言う達成感を欲してるだけ。それは「客の為」ではない。齟齬。
指摘3:更に500億歩譲渡したとしてもウルトラセブンはねぇよ。伊勢崎なんだからキュアムーンライトの着ぐるみの方が受けがいい。キュア「ムーンライト」な?ユーモア。
1つはユーモア。もう1つは女性受け。女の子に受けない物は廃れて終わる。女性受けを念頭に置かない物は死滅する。それは現実世界が各地のアチコチで示している。
翻って、オートレースってどうなっている?せいぜいイケメン選手の紹介程度。「女の子がふらりと友達と立ち寄れる環境」なんて夢のまた夢。って言うか無理。
以上の3点の指摘内容で以て「誰得イベント?」と言う俺の疑念を具体的に提出させて貰う事とする。これが「関係者脳」の頭の悪さ。相対化出来ない連中の悲惨な末路。
俺?俺は「お金は『お客様から』頂くもの。世の中金。それとハードカレンシー。俺は金の為に行動する事が世の中への行動理由の大半なんで。身内との徒党で
満足とかそう言った概念は殆ど皆無。って言うか殆ど持ち合わせていない。お金を頂くのはあくまでもお客様からなんだからお客様の持つマインドマップと大きくは
違わない自分のマインドマップを常に持ち歩き続けておかないとそうした視点のズレを生む。って言うかまず生んでしまう。だからお客様を最も重視する」だけの事。