2011年01月29日(土)強制ピーリング

朝から昼から夕方から夜まで自転車で外出。力込めて漕ぐ筋力トレーニング。毎度の事ですか?今回はそれ以外にも思いついた事が大量にあったので実験も行った。

自転車で高崎のジャマダに到着。「またですか!?」な展開。あぁ、高崎駅近くの無料駐輪場って言うのはここにしかないから。殆ど前線基地としての扱いなんで。
自転車を停めて店内に入り、まずは2階へと上がってそのまま外へ出て東口のデッキを使って中へと入って自由通路を使ってそのまま西口に向かう。

1:高崎モントレー。並びに高崎ビブレ内にあるアパレルテナントを巡って見る事。…とまむさんは女の子だったんですか?的な「おにゃのこブランド」でも見る始末。
俺はトランスジェンダーじゃないですが。「あぁ。最近の女の子ってのはこう言うの着るんだ」と知る事によって2次元キャラのあの娘に脳内で着させて妄想爆発。
それが希望なんで。あぁ、基本3次元とかお断りなんで。よっぽど「あぁ、脳味噌が俺から見たらまともだな」な女しか相手したくない。割と妄想って楽しいね。

見終わった。えっ?見たって言う証拠?写真とか無いけど高崎駅の中にあるホテルメトロポリタン高崎の6階で今日の13時30分から始まる「JTフォーラム」で
登山家の野口健とバカの壁の養老孟司が講演をやりますよ〜。と言う情報がホテルの入口に書いてあったよ。それぐらいしか「今日行った」証明にはなりませんわ。

2:自分の肉体を鍛える運動。「何が特に効果的なのか」それをじっくり考える。目ぇつぶって、軽く軽く。例えば「四股を踏む動作をする」事が結構下半身に来る。
太股の内側と後ろ側。それから臀部の筋肉。そこを刺激する状態になっているなぁと実感する事で習慣をつける。エアロビクスみたいな脚の上げ方もいいな。と思った。

3:自分の肉体をほぐす運動。但し「どうもとまむさんの体質は骨がバキバキ鳴っちゃう体質」らしく、何か動くと割と「バキバキッ」と音が鳴ってしまう。
実害は無いのか?と思っていた訳だがどうやら骨を鳴らしすぎると人体に悪影響らしい。そこで「可能な限り骨がならないストレッチの仕方」を探って考える。

「逆くの字になる様な『万歳してマトリックスの様にして伸びをする』」と骨が鳴ってしまう。「鳴らない様に鳴らない様に鳴らない様に」と脳内で念じながら
「くの字を使って『宗教で神に祈りを捧げる様な前のめりの状態で伸びをする』」方へと切り換える。可能な限り「骨が鳴らない」ストレッチを抽出する。

2と3を店内で行う。思いついたら即実行。外出したり入店したりを繰り返していると、店員からは「あいつまだ居んのかよ!」と思われる様な状態になっている。

…あぁ。特にどうでもいいんだけど。最近第5の性格が出てきて「他人なんて最初から眼中にない」ケースがかなりの勢いで増えている。以前の性格が変容し始めた。
と言う状況。「無視する」ではなく「最初から眼中にない」だから。つまり「居ないのと同じ」事になっている。そんな事よりも自分自分。自分だけよければそれでいい。

…あぁ。最小限だけ説明を書いておくんだけど、日本人の大衆の「人見知り病」はもはや国民病。日本人はとにかく徒党を組んで行動を行いたがる。
携帯電話のキャンペーン?「タイムセールですよー」とかホザいてるのは同じキャリアの制服を着た数人の男女。数人の男女が「徒党」を作ってアピールしている。
そうやって徒党を組んだ時点で「グループA」とグループA以外の他人は認識する。つまり「仲間と仲間以外」に他人は分類する。「引き寄せてる様で実は遠ざけている」。

となる現実。これを全く理解していない。「アクセルとブレーキを同時に踏む」様な愚行。実に愚かだな。呼び込みは1人でやって構わない。むしろ1人でやれ。
集団でやった所で「うるさい」「仲間意識が無駄に芽生えるだけ」「ほらそこでお前んとこのキャリアの携帯見てる奴が居るぞ?捕まえろよ。なんで気付かねぇんだよ」
と言う現実に陥ってしまう。日本人の「人見知り(集団で行動しないと行動出来ない)」性質は異常。って言うかもはや国民病であり民族病。俺には全く理解できない。

俺には全く理解できない理由?「俺は未就学児の頃から大人の中で常日頃から行動してきた」から。幼少の頃から大人社会への参画を行っていたから。
そう言う環境下では「自然と大人を相手にする事、他人を相手にする経験と歴史」が積み重なっていく。それが理由。日本人のもう1つの病気として「0か100か」で
判断する悪い癖。相対的に物を見る事が出来ない悪い癖があるんで「人見知りしない」と書くと「0」と思われがちなんで「ほぼ人見知りしない」と俺は書いておく。

俺が森羅万象を知っている訳ではない。他人が「使える情報」をごく僅かながらも抱えている。その情報を取得して自分の枝葉にする。そうする事で自分が強まる。
そんなお得感があるのに人見知りとか言ってメンタリティ防御壁とか作ってんじゃねぇよカス。「人見知りしてる場合じゃねぇ!」とか言って階段ダッシュ。それが俺。

1:人見知りするしない。集団で行動するしない。他人は民族病とも言える集団徒党のウルトラ是派閥だが俺はまずそれを否定から入ると言うこの正反対。
2:0か100かで判断したがる民族性。だが俺は相対的に「ここからここまで何パーセント程度」として比率を明確にして現状を説明すると言うこの正反対。

あぁ。俺はやっぱりマイノリティだな。まぁいいや。携帯売り場の契約カウンターで契約状況をある程度見通し終わってからさっさと自転車で出発。
次に到着したのはドコモショップ。ん?とか思われそうだな。「量販店とショップでは客層がかなり異なる。ショップの方が『より情報弱者』が集まりやすい」。

こうやって「量販店」と「ショップ」の流れを比較して、それらの流れを統合する事で現状が更にクッキリと見えてくる。こうした「比較」を行わない日本人の悪い癖。

…………。あぁ。俺「他人との差異はせいぜい北極と南極ぐらいの差だろうな」と比喩で思ってたんだけど全然違ってたわ。「地球と水星ぐらいの差」でございました。

情報弱者の定義とは「上意下達の上意をまずは公明正大な物としてそのまま受け取る腐った審美眼」の事。allow、deny。俺は逆。deny、allow。と言う順番。
今回のケースで言うと「スマートフォンって凄いんですよ〜☆」みたいな例えば雑誌やテレビやニュースだとかで聞いた連中がそれを即受け取ってしまっている状況。

それが「情報弱者」つまり「情報の取り扱いコンテスト」において「情報の取り扱い方がヘタクソ」なやり方と定義出来る側のやり方。……あぁ。すっかり忘れていたわ。

「スマートフォンは赤ちゃんレベル」「正直まだまだ発展途上。キャリアの扱い方もまだまだだしユーザーの知力もまだまだ。それなのに今買ってる奴って何なの?
やっぱり上意下達の上意を公明正大に受け取っちゃうノーテンキ的ノータリン野郎って事なんですねキメぇ☆」と言う風に評した俺の眼力そのものはズレていない。

ズレているのは「他人との認識の違い」。とまむさんが思っていた以上に俺と他人の見方は全然全く本当に表と裏とって言うぐらいに異なっている!!!事を知った。
北極と南極ぐらいの差ではなく、地球と水星ぐらいの差。…グレシャムではないが「悪貨は良貨を駆逐する」と言う事か。だとか思ってプチ唖然。

「誰かに言われて即信じ込んで『これすっげー!』と思い込む大衆>超えられない壁>自分で相対的に比較して論理的に『だからダメ』と結論付ける事」

単純に「人数や回数の数」だけで比較すればこの様なズレまくりの構図が実は出来上がっていた訳で。…あぁ。俺が「ウルトラマイノリティ」なのを忘れていたよ。
いや違う。忘れてはいない。その差異を「測り間違えた」だけなんだよ。かなりの勢いで間違っていたけどな!俺本人が1番驚いたよ。まさかここまで違うとは。

…正直、えっ?なんでそれ買っちゃうの?と言わんばかりの連中が魑魅魍魎。量販店とショップだったらショップで買って契約する奴の方がカモ。
金を余計に出してくれる上に何かあったらすぐに駆け込んでくるので例えばオプション外しも「やらせて頂きます」と言う事でインセンティブがお店に入る。

量販店:携帯7、スマートフォン3 ショップ:携帯5、スマートフォン5 ぐらいの比率の違いが出ている。量販店は「携帯の方をタイムセールだとかで安く売る」
そのバイアスを考慮した場合には「スマートフォンは赤ちゃんレベル」なのは間違ってないんだが「まず公明正大と受け取る大衆の人数のなんと多い事か!」でしたと。

唖然。正直唖然。ここまで感覚が違っていると「とまむさんはもしかして人間ではないのかもしれない」と思ってしまうぐらいの認識の違い。…逆に言えば
相当相当相当に「認識が違う」とすれば、どれぐらい離れているかの実情も分かって、より現実に則した行動をしたり文章を書いたりする事が出来ると言う訳ですが。

…これは、もう今年の春にハイスペック携帯電話を新規一括0円だとかで買い逃したら、来年はもう「スマートフォンばかり」「本体0円?ある訳ねぇだろ!」になって
しまうのではないか?と言うほどにズレが生じておりました。「赤ちゃんレベルのスマートフォンを、凄い凄いと買う大衆」何この地球と水星ぐらいの距離の差は。

2011年01月29日(土)19時42分56秒