2011年01月31日(月)White Scan.

今日で浜松オートのスピード王は3日目が終了か。「スピード王なんて在り来りなネーミングセンス。『浜松だ!』と分かる様なオリジナリティある名前をつけろボケ」。

こう言った細かい所で客は逃げていく。「分かりやすさ」「女性受け」「最先端的なカッコ良さ」今のオートレース業界に足りていないのはこの3つ。以降。

分かりやすさ:何が出来る奴が強いのか。何をすれば楽しいのか。そうした道しるべをきちんと明確にする事。日本人の大衆はレールを敷かないと動かない。
女性受け:綺麗なトイレ、綺麗なスタンド、綺麗な地面、綺麗な投票。投票所で喫煙者臭をとばっちりで受けながら貧乏くさいプラスチックペンとか使ってマークする。
そんなのが女性に受ける訳がないだろ。携帯で、あるいはスマートフォンで簡易に投票可能な即日会員システム。そうした「女性受けするシステム」の構築が急務。
最先端的なカッコ良さ:バイクの外装デザイン。中継のHD化。番組内容を洗練させる行為は勿論、周辺環境を「良好にする」ギミックの制定。

これらが全く無いからな。場内警備は主に平成警備(伊勢崎の場合)、そいつらのおっさんジジイ連中が、態度もデカくて頭も悪い。こうした連中を配置してる。
違うな。ディズニーランドのキャストが「接客」について教育されて偏重が殆ど無くなっているのと同じ様な展開を辿れ。「警備」ではなく「接客(ついでに警備)」と考えろ。

…こうした展開が全くないからオートレースはダサい、臭い、廃れる。その3原則を踏んで自爆している。自分で設置した地雷を自分で踏んで爆死する。それが現状。

まぁいいや。所詮は他人だからな。別にオートレースが死のうが腐ろうが親類縁者に選手も関係者もいないので正直言ってどうでもいい。道しるべはつけた。
これで「俺の言った通りだろ的先回り展開」は実行終了したのであとは無視って構わない。とりあえず「臭いところに他人が寄るかよバーカ!」の1行がほぼ全て。

さてスピード王。在り来りだよな。在り来りすぎるネーミングに俺げんなり。例えば?「地域の名産品」「最近流行りのお店の名前」「地域名そのもの」の方がマシ。
高橋貢も出場予定だったが病気で欠席。あぁ、元々「体弱い」って言ってたからな。人間の根っこはそう簡単には変わらない。まぁこの時期だ。
ノロとか風邪とかインフルとか、そうした文字が踊るこの季節。あぁ、基本的には「腸」に来る。簡単な対策を一言で言えば「ガンガン排泄」この1行で説明終了。

例えば東京オートサロンとかに出演しているキャンペーンガールのお姉ちゃん。へそだし、もしくは太股を露出。その部位に「布」がない。これが「病気になる」原理。
つまり東京オートサロンとかに出演しているキャンペーンガールのお姉ちゃんがする格好の「布のある部分と布のない部分」を逆転させる。それが「保護」の原理。

「へそだし → お腹冷やす → お腹に厚めの布地」「太股を露出 → 太股は熱を取り込みやすい → 太股に厚めの布地(ジーンズとか?)」で問題ない。

こうやって逆転的に考える要素。それからガンガン排泄。腸から病気になるこの季節。あんまりいい事ないだろ?病気になる事なんて。そこら辺は自衛しかない。

…んで、話が思いっきり逸れてしまっているんだが浜松のスピード王の3日目の終了時点でさて誰が準決勝戦に進んだんですか?みたいな所による最終予選。
あぁ、大体ランク上位が顔を揃えた。個人的には角南頑張れ超頑張れ。とか書いてみるテスト。いつも似た様な奴が優勝してばかりでは大変つまらないんで。
そうしたトップ選手の実力は認めるが「走る人と見る人でその意識の差は天と地とほどにも違っている」と言う原理原則をきちんと重要視しましょうね。以上。

2011年01月31日(月)19時02分46秒