2011年02月07日(月)ナイスタイムリー

[ 自民、石原氏擁立に動く 対決構図は不透明 ] 4月10日投開票の東京都知事選で、自民党がこれまで態度を明らかにしていない石原慎太郎知事(78)の擁立へ
動きだした。同党都連の働き掛けを受けた支持団体は7日、石原氏に立候補を要請する方針を決めた。ただ現在、出馬の動きが明確なのは、共産党の小池晃
前参院議員(50)だけで、対決構図は不透明だ。石原知事は現在3期目。昨春ごろまでは「無理だ。年寄りをいじめない方がいい」などと4選出馬に消極的だったが、
最近は「ケ・セラ・セラ(なるようになる)」と明言を避けている。都議会与党の自民党も真意を測りかねていたが、石原氏以外に有力候補が見当たらない中、
「手をこまねいていられない」(幹部)と判断。自民党を支持する300超の業界団体で構成する「東京都各種団体協議会」に出馬要請を持ち掛けた。同協議会は
近く、出馬を直接要請するが、石原氏の対応については「分からない」(幹部)と確信が持てない様子。石原氏が去就を明らかにするのは、2月定例都議会
(8日〜3月11日)の期間中との見方が有力だ。一方、石原氏以外の有力候補には民主党の蓮舫行政刷新担当相(43)や、東国原英夫前宮崎県知事(53)らの
名前が取り沙汰されている。民主党都連は、知名度の高い蓮舫氏なら強力な対抗馬になり得ると期待を寄せる。しかし、蓮舫氏は1月、出馬に前向きとも取れる発言を
した直後に、「国政にまい進する」とトーンダウン。東国原氏は今月3日、記者団に都知事選への意欲をにじませたものの、出馬は明言しなかった。(時事 2/7 19:09)

1:世の中に平等や公平なんてない。あるのは不平等に不公平だけ。 2:選挙にある不平等は老害優先主義政策と言う過保護の存在。老人ニート。それが害悪。

ゆとり連中は上のニュースを見て「条例」と言い出すだろうな。「メインの票田たるジジイババアには効かねぇよ」これで終了する。

以前から俺が書いてきた「西暦2011年の現代社会における世代の違いはもはや『断絶』レベル」。これがようやっと4月になれば国民目線にまで落ちてきそうだな。

1:選挙に勝った負けたじゃない。「争点」になったかなってないか。日本人は白黒ハッキリさせたがる。「灰色の濃度」とする概念が不足している。相対脳がないから。
2:重要なのは「支持母体」などの「裏」を暴く事。ブサヨマスゴミが「表に出さない」連中こそが黒幕。表に出してる連中は傀儡。「何故その情報を出すのか」目的を考えろ。

例の条例?「投票の争点」になった時点でゆとり連中アニオタ連中の勝利。それが現実。要するに「弱いものいじめ」が人間の本質。
「弱いものだと思っていたら実は弱くなかった(歯向かってきた)」と言う「現実」1点で対処としては十分に及第点を与える事が出来る。それが「現実世界」だ。

重要なのは支持母体などの裏を暴く事。ブサヨは石原を悪者に仕立て上げようとしているが所詮は傀儡。「倉田潤」この名前を覚えておけ。ヒトモドキたる人間未満のクズ。
投票率が小さければ特定団体の組織票が選挙には有利に働く。東京都議会における公明党の比率は異常に高い。「ブサヨ東京都」これが現実。東京都民は情報弱者。

上記の展開を踏まえ、「では」どうするのか。

1:ジミンガー防止。「選挙で自民党が勝つ」事が重要なのであって、今の所それなりに政権を運営出来るのは自民党程度。「自民党を監視する」方向で動けばいい。
2:ブサヨを上意と見る向き防止。「警察24時」とかホザいて「警察カッコいい!…的な失笑漏れだすチンカス展開」をブサヨが国民に与えたがるのは『何故か』を考えろ。
3:東国原は「国会優先」の思考。…過去に「県知事から国会議員」に転身した人物は何人か居るが「A県知事からB県知事」への転身は殆ど無い。『歴史を』見ろ。

これらを「材料」として軽く与えておく程度にとどめる。俺は「上記の展開を受けて、ではどう言う事をするべきか」に対する「返答」を「そこ」に置いている。以上。

2011年02月07日(月)22時13分53秒