外出。伊勢崎オートに到着。目的?クオカードを貰う事。スマークでのイベント。チェック柄の服を着させた女に配らせたパンフ一式が入ったビニール。
その中に「個人情報書いて持ってけばクオカードやるよ」と書いてある紙も入ってた。それを行使。…あぁ。「2月11日、2月12日、それぞれ100名、計200名」だとよ。
1:降雪。それを見て「出かけたくない」と考える他人が増える。競走倍率が下がる。
2:場所。この紙には「引き換えて貰える場所」が書いてない。12日には場所が広まってしまう。11日の方が「穴場」。人が来にくい。競走倍率が下がる。
よって「11日の方が貰いやすい」と結論付ける。…開門時に来る程焦らなくても普通に貰える事も分かってるんで。「他にも」理由がある。
開門。入場。引き換えて貰える場所は第4投票所近く。…メインゲートから最も遠い所に交換所を設ける。普通の人はメインゲートから入る。あぁ、意地が悪い。
「東門 → 引き換え所」の距離を1とすると 「西門 → 引き換え所(2)」 「メインゲート → 引き換え所(4)」 ぐらいの距離になる。
俺は勿論東門から入りましたが。他人より先んじて交換。それが理由。10日の時点で場所は係員に聞いていた。迷う事なく到着して即交換。任務完了。
本来の目的に向かう。メインゲートに向かって横山かおりの観察日記。可哀相な女だな。そう思って憂うのと苦笑するのと両方で。可哀相って思う訳?
『イベコン友達の大多数は横浜でCP+に参加、なのに自分は伊勢崎で寒い思いをして老人ホームかここ!?と言わんばかりの客層を相手にしている現実』
以上。これを目の当たりにする横山当人。まぁもうそろそろキレる頃。だって惨めだもん。
1:友達の大多数はCP+、自分は伊勢崎オート 2:友達が居るのは横浜で都会、自分が居るのは伊勢崎で田舎 3:友達は華やかなショー、自分は地味な場所
4:友達は友達同士で仲良くわいわい、自分は1人現場で寂しくぽつーん 5:友達は沢山お客さんと喋る機会がある、自分はせいぜいお出迎えの時ぐらいが限度
6:友達は東証一部上場企業がクライアントとなっているのでお金持ちの社員とかと仲良くなって合コンも?、自分はそんな合コン相手なんて出来る訳もない現場
主に「比較」されるのはこの辺り。どこを切り取っても自分の方が「劣ってる」と感じてる。
きょぉは、CP+の3日目ですぅ〜(はぁと) ゎたしがお世話になってるのはオリンパスです☆ さしぃれありがとうございます☆ うれしいです☆
みたいな内容でイベコン友達が楽しくCP+でお姫様気分を満喫している時に自分はコート着て突っ立ってジジイだとかの年寄りを相手に寒空の下。
横山かおりはこの仕事やる気ないからな。ぶっちゃけた話「もうキレてる」と推測。
1:SGSGと連呼して「全日本選抜オートレース」と言う名称を表に出さない 2:下手したら高橋貢ぐらいしか選手知らないんじゃないか?ぐらいしかない知識
3:男社会に女が溶け込める訳がない 4:都会の仕事と田舎の仕事なら都会での仕事の方に「プライオリティ」を感じるのが3次元の女クオリティ
俺が「横山かおりはこの仕事やる気ない」と判断する「3次元の女の癖や現実」は以上の通り。殆ど苦痛状態。だから「もうキレてる」と推測。
…さて様子をチェックしてみる。…あぁ。地味な白いコート着て傍観している姿だな。えっ?「防寒」じゃないんですか?とか言われたら「挨拶にやる気がない」から。
「傍観」と書いた方がむしろ正確だろ?(笑)それが横山かおりの性格。なるほど。これが「本性」か。人間、環境や思惑が劣悪になればなるほど「本性」が出る。
そうだよなぁ、2010年のCP+ではオリンパスのブースに居てオリンパスブルーの制服を着込んでオリンパスのカメラをアピールしてたよなぁ〜。
オリンパスの一眼はミラーレスなのに「一眼レフ」とかブログに書いちゃって「レフねぇし!」とツッコミ食らう様な浅はかな知識で物を語ってた方が楽しかったよなぁ〜。
CP+2011のOLYMPUSブースにお世話になりみゃしゅ OLYMPUSの中でも、しゅごぃ愛情でできた一眼レフカメラのPENやコンパクトのカメラを展示(穂川果音)
…なるほど。3次元の女はこうやって「取捨選択」していくべきか。そう思った。「3次元の男が3次元の女を冷静に判断するにはある程度劣悪な現場に入れる」が有用。
「2人現場ではなく1人現場」「都会での仕事ではなく田舎での仕事」こんな風にして、プライオリティをどんどん削っていく。それでもきちんと仕事をこなすのがいい女。
それが「いい女」の定義。今まで3次元の女を男尊女卑ではないが男尊女卑の傾向であれこれ書いてきた訳だが「いい女の定義」は書いてなかった。
「こう言う女になればいい女、と言う風にとまむさんが考えているその図式」をこれまでの日記では書いて来なかった。
「2人現場ではなく1人現場、都会での仕事ではなく田舎での仕事、派手な仕事ではなく地味な仕事、こうやって3次元の女がプライオリティを抱く環境を
どんどん削っていき、かなり働くのに心理面で劣悪さを感じる様な現場に放り込む。…それでもきちんと仕事をしようとする女」 それが「いい女」の定義&観測方法。
「男は」そうやった方がいい。…但し、3次元の女が3次元の女を評価する方が実は割と正確性に関しては上。「友達や仲間」ではない女が他の女を評価する。
その「評価基準」「評価感想」は、男が論理的に3次元の女を評価するやり方よりも「本質をズバッと見抜いている」事が多い。そちらの話を聞く方が素早くしかも有用。
2010年9月。オートレースグランプリの時に浜松の詩織が伊勢崎にやって来た。その時に「伊勢崎オートで普段働いている女性スタッフ」が喋ってるのを聞いた。
「伊勢崎の横山よりも私はこっちの方が好きだわ〜」の様なセリフが漏れ聞こえてくる。そうした「現実」がその時にあった事を思い出した。喋った内容自体は
「論理的ではない」として当時の俺は軽視したが「本質」は突いていたとそう言う事か。「どうしてそう思うの?」と疑問を投げかければ具体的な話も聞けたかもな。
いずれにしても「3次元の女が、友達とか仲間とか、そうした肩書きを排除させた上での、他の3次元の女を評価するその眼力はある程度異常」な事が良く分かった。
今だったらその時の伊勢崎オートで普段働いている女性スタッフの井戸端会議で評された横山かおりの「評判の悪さ」も良く理解出来る。
「3次元の女がプライオリティを抱く環境を削っていき、働くのに心理面で劣悪さを感じる様な現場に放り込んで」どうなるか。不機嫌が顔に出てる有り様だよ。
「口はへの字」で「目はガン飛ばしてる風味」。まさに「不機嫌」その物だな。こうやって「3次元の女は評価するべき」なのか。それの「確認方法」を会得した。
これが真の目的。これで「バカな女」「浅はかな女」に騙される事もなくなった。「効果の有用性」を実感。いい女or悪い女。判断基準。「俺には」明確となった。