全日本選抜オートレース5日目最終日。「BSイレブン競馬中継」の放送開始に伴い「土曜日そして日曜日」のBS11は競馬中継を優先する。
すなわち「今日の優勝戦はBS11では中継しません」と言う事になる。テレビ放送があるのはCS放送を除いては群馬テレビだけ。しかも毎度毎度の「SD」中継でな。
1:人間の情報取得の約8割は視覚。HDで映える。 2:日本人は上意下達。「テレビ」は「まだ」上意。それによる方向性の決定。 3:話題としての「共有」。
以上3点を理由として「オートレースをテレビで中継するそのやり方」によっては一気にオートレースが有名になる可能性があると言う風に俺は考えている。
それをこうした機会損失で自ら放棄すると言うんだからどれだけJKAは頭が悪いのか。俺には理解不能。「今回に限り」他の局。例えば「TwellV」でサイマル放送。
そう言った「番組内容を他局に持っていく」事を行っても許されただろうな。「だってあんたらがいきなり競馬中継とか言い出すから」とすればいい。
まぁそんなJKAの頭の悪さ、俺は若者向けに言えば「下重爆発しろ」と口にしている。どうやったって「しもじゅう」と1発で読める人は少ない。「しもしげ」と読みそうだな。
今のJKAの会長の女の名前。きちんと「重箱の重」と読ませる為に若者向けのセンテンスをここであえて使ってみる。…それぐらいの発想が欲しい。まぁ無理だわな。
本当に俺はマイノリティだな。自分のマイノリティっぷりに時々自分でも不思議に思う。一体どうやったらこんな生活が出来上がるんだ!?と。まぁ「少し」だけだけどな。
午前9時30分の開門時に今日は「優勝戦に出場する選手がお出迎え」だとよ。……正直選手は上の空だろ。朝練どうする?どう言うセッティングを行う?
そんな事柄で頭がいっぱい。それだったら優勝戦が終わった後に「選手が語る!優勝戦の展開を決めたあの一瞬!」と題した討論会的なイベントをやればいい。
優勝決定後には無駄に長い表彰式。選手やファンを寒空の下に長時間出させてしまうと言う絵柄。この展開は一体誰得なんですか?「賞状の受け渡しならまとめてやれ」
「コメントを聞くなら最小限にしろ」「そのコメントはインタビュアーが考えたコメントであってファンが聞きたい内容とはイコールではない件について」…こうした所で
「ファンの意識との乖離」が発生する。関係者脳。スマークのイベントで、例のアタック☆カワカミが「入場無料ですので!」の一言を「言わなかった」のも頷ける。
お前らには「入場料」って意識はねぇもんな。「関係者」だから入って(入れて)当たり前だもんな。だから嫌いなんだよ、関係者脳と言う脳症状態のそれらが生む行動は。
開門時に優勝戦に出場する選手がお客様をお出迎え。「誰得?(どうせファンからの言葉なんてある程度上の空になってしまうだろ?時間的に考えて)」なのでパス。
基本的には寝る。お昼頃にむくりと起き出して外出決定。最近は「寝る時には雨戸をガジャーン!と閉めて光が入らないようにする」やり方である程度の快眠快眠。
勿論以前からもある程度は快眠だったが更に快眠を目指してレッツらゴー!みたいな感触で。あとは大好きな2次元のあの娘とセックス出来たら最高ですね☆
むしろ朝?なんて言うか朝からガチガチ!?「んぁっ…ぅ…とまむくんらめぇ…」みたいな感触で。むしろ俺が爆発するべきかとか思った。すみませんこの人変態です。
天才ではなく変態です。ヤバいね。外出。到着。イベントは2回目のちっとも笑えないお笑いライブ。俺この手のライブで笑った事とか1度もないんだが。
「日本人の大半は徒党を作って行動する。『仲間』か『仲間じゃない』か。それが他人の判断基準。微妙に薄皮1枚存在している『壁』が芸人と客の間にある」
従って「あー。どーせ営業だろ?」みたいな感じで冷やか〜な目で見て終わるだけ。…むしろ「ピントチェック」に使わせて貰う事にするわ。「被写界深度」と合わせてな。
1:所有するレンズの本数は少ない方がいい。レンズごとにピント位置が異なっていたら入れ換えて使う事が非常に難しくなる。所有レンズ2本を入れ換えて使う。
2:被写界深度。思いの外とまむさんはこれまで「被写界深度を浅く取りすぎた」面があった。思い切って「F11」とかの2桁な数字でも使ってみる事とするか。
そんな展開で。お笑いライブを使って被写界深度のチェック。18-55mmのそれで。「…最望遠面ではピントを絞ってもあまりクリアな画像にはならないな」と確認する。
まぁある程度分かっていたとは言えズームレンズの最テレ側による描画には機会の「どうしても」撮影したい!と言う時以外はあまり使わない方がいいなと改めて。
多少「前後は使えないとして切り落とす」様な勢いか。野菜の「頭」と「尻尾」を少しだけ切って落とす様な印象。料理と写真撮影は割と似通ってるよ、と。
…ん?お笑いライブ?「ワカチコとか言われてもな。伊勢崎の30期新井裕貴の競走車名に『ワカチコ15』があるぐらいしか思いつきません。って言うかこの人誰?」で。
…あぁ。むしろ伊勢崎の30期では俺は田村治郎に期待している。理由?「派閥」。それを考慮すると伊勢崎オートを引っ張る次のレーサーはそこが該ると思っている。
理由?派閥。オートレースは「師匠」「弟子」制度がある。伊勢崎でも「××派」「○○派」が存在している。田村治郎は「高橋貢派」に属している。
つまり師匠の鈴木幸治をトップとしてその弟子の高橋貢、その後輩の田村治郎と、そこが「ライン」を形成している。競輪じゃねぇけどな。あぁ、早川は別の派閥。
中には派閥に属していない青木勝美の様なレーサーもいるが基本的には少数派。高橋貢を弟子に取ったら鈴木幸治まで上手くなった。とか言う話もあったそうで。
川上が「カワカミ☆アタック」の時に伊勢崎オートで新人選手(30期)に密着取材。竹内と岩沼がゲスト出演。両者とも「同じ派閥」に属している。つまりはそう言う事。
だから。…とりあえず次に伊勢崎でSGが行われる時には田村治郎も参戦してくれ。便座カバーとか言ってやるよ、何が坂上で二郎だよ智代じゃねぇのかよと。
「なにナド?」とか言う展開で一人笑い。むしろ俺的にはこっちの方が面白い。ピント調節も完了。さっさと喫煙者だらけの伊勢崎オートをあとにする。
マクドナルドでコーヒーを飲む。それからベイシアに立ち寄って食料品の試食も行う。それから家電量販店へと向かって今日の中央競馬☆と言う事で
まずは京都記念。俺の注目馬?勿論「俺のベルーガ鳴る〜♪」ことメイショウベルーガですが何か。最後は外から良く追い込んだけれども2着。
勝ったのはトゥザグローリー。池江ローテに耐えて良く頑張った、勘当した!(とまむさん勘当ではなく厩舎解散に伴う転厩ですよ)とでも言いたくなる様な勝利。
そしてトキノミノル記念共同通信杯。俺の注目馬?ナカヤマナイト。理由?「フェスタと同じく冠名ナカヤマで鞍上相談役」だから。直線内埒沿いを突いて1着。
相談役うめぇwww相談役キター!とか言って大笑い。むしろこっちの方が笑えるな。「あぇるぅす☆」 …後ろに星をつけて書いたらまるでエロゲのタイトルみたいだな。
終了後に家電量販店から伊勢崎オートに戻る。入場。そして11レースが終了して木村武之が1着。いよいよ12レース優勝戦の試走が始まります。
となって試走終了。見届けたあとでとまむさんが向かうのは第4投票所近く。…あぁ、例の「悪夢のコンビ予想会」ですか。とまむさん聞くんですか?
1:望遠レンズを装着しての被写界深度チェック&ピント合わせチェック 2:シャッタースピード調節&感度調節&絞り調節 3:暖房が効いてる その3つが理由。
到着。優勝戦の予想を「選手に取材してきましたぁ☆」的な内容をぐっちゃぐっちゃぐっちゃぐっちゃと喋る両名。ピント合わせに終始。あぁなるほど。
窓が。「スライド式でピント視度調整窓」の位置からまずは考え直そうか。と言う事で「1番右」から「1つだけ左」にスライドする。それからピントを合わせて撮影する。
…ピンズレは「マイナス20かマイナス30」でどちらかだとは思うんだけど…。今回は「マイナス20」で調節してみるか。ペンタミラーでもピント合わせはしやすいよ?
少なくとも「EVF(汗)」よりはこっちの方がはるかにマシ。つまらないファインダーよりはこちらの方がいい。「但し」俺はもっと肉眼で合わせやすい方が好ましい。
と考えている。それが俺の結論なんで。斜めの位置に陣取って「東小野正道」と縦書きに書かれた文字列を望遠で撮影する事によってピントを合わせる俺。
試走タイムは既に出ている。高橋貢の試走3.27が1番時計。次が永井大介の3.29。となっている。…なるほど。高橋貢の試走タイムが1番好気配だった訳か。
優勝戦の俺の予想?「荒尾、高橋、永井、東小野、浜野をワイドボックスで買う」以上。ワイド10点なので1000円掛かりますね。当たれば幾らになるんでしょうか。
2連単は黙ってても高橋から売れるだろうからむしろ「えっ!その選手が来るの!?」みたいな組み合わせのワイド2−3着とかが引っかかっての高配当狙い。
仮に高橋貢が1歩優勝争いから抜け出したと仮定したとしても、それは逆説を書けば「高橋貢『以外』の選手は横一列」っつー事で。2着3着。誰にでもチャンスはある。
勿論出るからには優勝目指して頑張れよ!って言う感じなんだが、あくまでも「高橋貢が1歩優勝争いから抜け出したと仮定した場合」だから。「前提条件」がある。
最近の俺の思考はPHPの文法が混じったり数式が混じったり学術記号が混じったりとかしてんなぁ脳内。とか思った。脳内で平気でif〜else分岐とか書いてるし。
加賀谷はスタート残すと思うが試走が劣勢でスピードが今回は無い。竹谷は「雨なら」とは思うが今日の日中は「晴れ」。佐々木は試走が悪かった。以上。
今回の全日本選抜オートレースは「晴れ」あり「雨」あり「雪」あり「強風」ありのバリエーション走路。ホント「オールマイティー」な能力が問われる大会となったな。
暖房ぬくぬく的な状況で悪夢のコンビ予想会の発言内容を9割無視してそれから外へ出て車券の発売も締め切られました。さぁいよいよ優勝戦です!
大歓声轟く老人ホームの様な状態&喫煙者が超ウザい!事でお馴染みの伊勢崎オートに自己陶酔型実況の吉原の実況が響いて優勝戦針1秒前スタートしました!
1発でスタート決まった誰が行くほぼ枠なり荒尾が飛び出した高橋は3番手!早くも前の加賀谷を捌いて内から荒尾も捌いて高橋貢が先頭に浮上!
早くも蹴りをつけてしまうのか高橋貢!2番手争いは荒尾が粘る所周回を重ねるごとに浜野が追ってきた浜野が荒尾を捌いて2番手上昇さらには東小野が3番手
荒尾を捌いて上昇してきたしかし先頭は遠くに見える赤い勝負服3号車高橋貢完全V達成! そして打ち上がるのは爆音を伴ってのカラフルな花火。
…終わってみれば高橋貢。と書くのは簡単。終わったあとだったらなんとでも言えるわな。…さて配当は?とチェック。まぁ「少しはついた」様な印象だわな。
あとは表彰式を見て軽く撮影してから夕暮れで日没に近い状況の中を帰宅。あぁ、選手のみなさま5日間熱戦ありがとうございました。