2011年02月21日(月)タイミー

超広角(10ミリ)、広角(16ミリ)。APS-Cで1.5倍する前の画角。俺が「超広角」と聞いて。あるいは「広角」と聞いて「何ミリ」を想定するのか。その数字。
超広角だとフィッシュアイしか選択肢が無い状況。広角は「DA 16-45mm F4 ED」で足りる。但し「広角の時にレンズが伸びる」。普通は「望遠の時にレンズが伸びる」。

そこの違和感をどうするか。結局「ぬぐえない」として入手はしていない。「1:広角で伸びる」「2:レンズ前キャップが古いタイプ」「3:中古でも2万円と高価」で入手せず。

…レンズは「金を掛けようとは思わない」「廉価ですこぶる写りの良いレンズこそ至極」「そもそもデジタル一眼に興味がある訳ではなく最近のコンデジの大半は
コントラストAFでまともにピントが近距離で特に合わないのと塗り絵の様な画質で吐いてしまいたくなる様なゴミっぷりと持ちにくいグリップとそうした様々な
欠点だらけなのにこれでいいとして売っていくメーカーの姿勢が気に食わねぇから使いたくねぇに代表される様なアレっぷり」と言う理由から廉価レンズで一眼を使うだけ。

キヤノン:「それ普通じゃん」とツッコミを食らう様な内容を、情報弱者に対してさも、「凄い事なんですよ!」とアピールする詐欺姿勢が非常に気に食わない。
ニコン:広告に起用してる男が非常に気にくわねぇ。おめぇが一眼?バカ言ってんじゃねぇよマジで。としか思えず無視傾向。 だからペンタックス。

中古レンズの心得。 1:写りが良い。 2:値段が安い(外へ持ち出そうと言う気になれる。高いレンズ外へ持ってく器量はない)。 3:豊富な在庫。 4:補完。

こうなる。キットレンズは数が多く出るレンズ。これで下手な事をやるとカメラメーカーそのものの評価へと繋がってしまう。だから下手なレンズは基本作れない。
…あぁ。でもプラシーボ効果よろしくメーカー名に威光のあるキヤノンやニコンには関係のない話ですね。ブランド評価にキットレンズの出来が直結するペンタックスとか
割とそっち傾向が強いよね。「意外とバカに出来ないキットレンズ」「暗いとかそうした欠点はあれどそのオールマイティーっぷりは評価しないと勿体ない」感じなんで。

「DA 16-45mm F4 ED、PENTAX-M 50mm F1.4、DA L 55-300mm F4-5.8 ED」 大きさ(持ち運びのしやすさ)は考慮しないで値段だけで考慮するならその3本で。

2011年02月21日(月)20時53分37秒