[ 「マックの接客に腹立った」嘘の食中毒通報 56歳男を逮捕 ] マクドナルドで「多数人が吐き気、嘔吐(おうと)の症状が出ている」などと嘘の通報をし、保健所の
業務を妨害したとして、警視庁立川署は、偽計業務妨害の疑いで、東京都福生市牛浜、無職、石川康彦容疑者(56)を逮捕した。同署によると、石川容疑者は
「店員の接客態度が悪くて腹が立った」と容疑を認めている。逮捕容疑は、昨年11月10日から17日、複数回にわたり、マクドナルドの都内の本社や
管轄の保健所に「店で大勢の人が吐き気などの症状を呈した」と嘘の通報をしたとしている。(ブサヨ産経 2011.2.24 18:19)
これが「絶対脳」の本質。英訳すると「absolute stories」。団塊、並びに団塊ジュニアが陥っているのは「××は○○であるべきである」と
自分の中で決めつけてしまう行為。その行為を「是」と考えてしまっている。それが「絶対脳」。世の中、お前の考えた通りに物事は進まないよ。それが「現実」。
最近まで「絶対脳」と「関係者脳」をごっちゃに書いてしまっていたな。少し展開を変える。それぞれの定義を区分して、言葉として使用するパターンに差異をつける。
・絶対脳 → ××は○○であるべきである、と自分の中だけでストーリーを完結させてしまい、その通りにならない他人を劣っている者とみて攻撃を掛けてしまう事。
・関係者脳 → 自分は仲間Aに属しており、その中で通用する語彙や風習だけで自分の人生を完結させてしまい、仲間A「以外」の概念に意識を向けずに徒党を作る事。
殆ど同じだが、「仲間がいないのが絶対脳」「仲間がいるのが関係者脳」と区分する。これが「団塊、並びに団塊ジュニア、もしくはバカ」が陥っている腐った思考。
…で、だ。俺の場合には「他人の感覚は自分と違って当たり前。他人が提示してきた展開や材料に対して『では』どうするのか。とした即時判断力を重視する」
「AとBを比較する。そうやってそれぞれがどこに違いがあってどこに差異があるのか、をサッカーのPK戦の○×表みたいな形で明確に比べられる様に判断材料を整える」
として絶対脳と関係者脳を回避する。自分の意見は意見として持っておくべきではあると考えているがそれを他人に提示するには相対的な内容に変換してから出す。