1、ネット世論の大半は特定の世代の特定の声に偏っているのが現実 2、まとめブログやmixiニュースなどで取り上げられる内容は話題になる物に限定。極一部。
「リラックマがパチスロ化」…別に若年層向けの機種ばかりではなくジジイババア向けの機種だって平気で出てる。「話題にならない」のは
それを話題に仕向ける様にけしかけた所でネット世論の大半は若年もしくは中年が殆どで壮年老年のカテゴライズで区分される様な連中はそもそもネットに浸からない。
こうした「偏り(バイアス)」をきちんと見分ける事が出来るかどうか。どうも「そこら辺」が足りてないのがネット世論の現実。自分の興味、自分らの世代。「そこ」限定。
だから「痛々しく」なる。最近の印象はそれだな。ネット界隈も「空虚」になっている。いよいよ「本物を目指していく時代」の旗印が鮮明になってきた。とも思っているが。
1、思惑を整理する。如何にして相対化しデータとして客観的なそれへと磨き上げていくのか。脳を鍛える行為に近い。
2、俺の概念の大半は「heresy」ではなく「strange」。そうした概念による「奇妙な意見」もあえて出してみる事で「世間一般大衆」との「対比」になる。対比の構図を作る。
以上2点を主な理由として俺は日記を書いている。だから「無理解で当然」と言うマインドが俺の中ではまず先にある。