[ 脱税関係企業、民主党パー券270万円分購入 蓮舫氏側にも120万円献金 ] 民主党本部のパーティー券計270万円分を、脱税事件で逮捕された男性が
代表取締役を務めていた経営コンサルタント会社とグループ3社が平成18〜20年に購入していたことが1日、分かった。このうち1社は19年に野田佳彦財務相の
関係政治団体のパー券40万円分を購入していたほか、蓮舫行政刷新担当相が代表を務める政党支部に120万円を献金していた。男性は16年、実質オーナーだった
競馬予想の情報提供会社の所得を隠したとして、東京地検特捜部に逮捕され、法人税計約3億4千万円を脱税したとして起訴されている。民間の信用調査会社などに
よると、野田氏の関係政治団体のパー券を購入し、蓮舫氏側へ献金した企業は、男性が代表取締役を務めていた経営コンサル会社が100%出資する子会社で、
男性も一時代表取締役を務めていた。法人税法違反罪での告発後、男性は経営コンサル会社の代表取締役を16年1月に退いたが、献金当時は会長職にとどまって
いたという。政治資金収支報告書によると、民主党のパー券は経営コンサル会社のほか、男性が代表取締役を務めるなどしたグループ3社で、18年は計160万円、
19年は50万円、20年は60万円分を購入していた。また、子会社は19年6月1日、野田氏の関係政治団体「野田よしひこ後援会」のパー券40万円分を購入。
同日、蓮舫氏が代表の政党支部「民主党東京都参議院選挙区第3総支部」に120万円を献金している。(ブサヨ産経 2011.3.2 02:00)
民主党マジ(オワ)コン。
2011年2月23日のスーパーニュースアンカー内「青山繁晴のニュースDEズバリ!」、関西テレビ東京支社からの映像となった中で紹介された次期民主党首相候補。
青山が予想候補として挙げたのは「前原、野田、亀井、仙谷、原口、樽床、玄葉」の名前。アンカー内で「×亀井、×仙谷、×原口、×樽床」と青山。
「×前原、×野田」を今回の事例で更に追加。