2011年03月02日(水)フェスティバルフィラメント

借金するのに反対する理由。「デフレ。芸能人の父親が居酒屋経営していてそれが傾き掛けたので自殺。芸能人の息子に金借りるとかすれば良かったのでは?
と思ってしまうほどにある程度『金持ち』の身内が居るにも関わらず自殺してしまうと言うほどの借金苦。それだけ『デフレ』と言う物は、お金が儲けにくい環境となる」。

「内閣。現在必要なのはある程度インフレへと向かう財政出動の政策を採用する事。…最近なんか自民党を裏切ったとか言われてる与謝野のキチガイ。あいつの罪は
自民党を裏切った事なんかよりもデフレの環境下でインフレへと向かう財政出動の政策の採用に関して否定的な意見を発した事。コイツマジキチガイ。それが現実」。

「日本人の国民病は対人コンプ(トラウマ)。実際に顧客に本音を聞ける(聞く)だけの勇気もないチキンが大衆の大半だから自分勝手な『エア顧客』を作り出す。
商品開発やサービス開発の大半は『顧客はこう言う事を考える(だろう)』とする『maybe』の思考によって生み出されていく。だって実際に聞く勇気なんてないんだから。
それが実際の顧客の現状とは乖離して乖離して乖離して乖離しまくってしまう為に儲からない商品やサービスを作り出してしまう。それが現実」。

「日本人の国民病は誰も責任をとらない『なぁなぁでしゃんしゃん』的な社会の構築。例えばアニメの制作委員会方式。作品が失敗した時に誰が責任を取るのか。
それが全く以て明確ではない。連帯責任だよね?とか言って勝手な同意を求めたがってしまう日本社会。だから儲からない商品やサービスが『作り続けられてしまう』」。

だから。「収入:対人コンプ」「支出:デフレ環境下。それを容認するキチガイ政治家」と言うアンバランスな現状。それが現実。だから「借金しづらい」環境が出来上がる。

2011年03月02日(水)19時55分05秒