川崎競馬ではエンプレス杯。ブラボーデイジーとミラクルレジェンドの叩き合いで4コーナー。この2頭で決するか!?と思われた所で最後に内からラヴェリータ。
内からの差しきり勝ち。強かったな。叩き合いしている前の2頭が泥汚れのない状態なのに対しラヴェリータは泥汚れのひどい状態で内から突っ込んできた訳で。
「砂を被っていた」分、気合とかやる気とかそこら辺がしぼんでしまっていても不思議ない所で内から差しきった。強かったな。着差以上に強い。と言う意識を持った。
…しかしまぁそれにしても、1着から4着まで全てが中央勢。今回のエンプレス杯に出走した中央の馬は4頭。…つまり4頭が上位を独占する格好となりました以下略。
…何を略したのかは定かではないがとりあえずJRA強すぎワロタ。笑えねぇよ。5着に船橋のネオグラティアが入ったが4着とは5馬身差の着差をつけられている。
そして今回も登場したのはトウホクビジン。本当にこの馬は出走間隔が短いな。後ろから追い込んでどこまで。とする競馬スタイルだからこそ、なのか?と。
これが逃げ馬だったらどうなっていたんだろうな。とにもかくにも無事に繁殖入りしてくれとしか正直形容する事が出来ない。8着ですか。良く頑張りました。