計画停電。一部の地域では実行されたが大半の地域では時間を迎えても停電が発生しなかった。つまり「実行されなかった」。この事に対してブサヨが批判する。
…あぁ。俺と意見としては「電気のプロでさえ需要と供給の差が予測できない程の未曽有の危機だから仕方がない」そう思っている。別に問題ない。
幾ら電力会社が電気のプロとは言え弘法も筆の誤り。別にどうでもいい。批判する事で何になる?批判する事で何に繋がる?どうもな、バカはその順位を理解せず。
俺が「こいつバカだな」と思う概要と言うのは「1、優先順位(プライオリティ)をまるで分かっていない」「2、言うはやすし、行うは難し、を理解していない奴」の2つ。
それ以外にも幾つかあるが、基本的にはその2つ。いずれにしても現状東京電力批判をした所で「なんにもならない。どんなプラス行為にもならない」それが「現実」。
1、現実を見て現実に則した行動をしましょう 2、自分に何が出来ないで、自分に何が出来るのか、まずは出来ない事から判断してそれ以外の事をしましょう
基本的には、この2つ。だな。ブサヨに軽く告げとくか。「計画停電は需要に供給が追いつかない場合の対抗策。供給が追いついたのであればそれで十分だろ?」
「供給が追いついた様な感じになったのは節電する意識の共有がある程度上手く行ったから。日本人は上意下達に弱い。上意の意識が正解なら正しい判断が出来る」
だから「回避できた」これが現実だ。日本人の国民性は「何を言ったか」ではなく「誰が言ったか」で判断される。いちいち内容までは精査しない。そうした「根」がある。
…まぁ最も。日本人以外の連中によって蹂躙されている様な嗅覚のかけらも無い様な「非日本人」には理解できない展開だとは思うけどな。また1つ「証明」となった。