[ 4月も中山競馬中止…皐月賞は23年ぶり東京開催 ] 皐月賞は東京開催に。JRAは22日、東日本大震災の影響を受けている中山と福島での競馬開催について
4月も中止することを発表した。3月いっぱいの開催を取りやめていた中山競馬は第3回(4月2日〜17日)も中止することが決まった。そのため、最終週に
予定されていた皐月賞は同24日の第2回東京2日目に組み込まれた。東京競馬場でも安全面に支障が生じるおそれがある場合は京都競馬場で施行するという。
23年ぶり?あぁそうですか。「非常事態」と見せたい訳か。「△:非常事態 ○:臨機応変」 ヒント:ファルブラヴが勝ったジャパンカップ
2002年ジャパンカップ:1着ファルブラヴ(2着サラファン) 東京開催のジャパンカップが2002年は「中山で」開催された。開催箇所が変わる事自体は良くある事。
中京競馬場の改修工事に伴い、春のスプリント王を決めるG1高松宮記念は3月27日に阪神競馬場で実施。(スポニチ 2010年10月19日)
開催箇所が変わる事自体は良くある事。派手に暴れるな。「歴史」を振り返れ。
「特別レース登録馬(高松宮記念)」 中心はジョーカプチーノ。対抗にダッシャーゴーゴー。エーシンフォワード、キンシャサノキセキ、サマーウインドを単穴評価。
例年の中京とは違って最後に坂のある阪神芝1200メートル。最大の穴馬はワンカラット。前走の阪急杯では5着に破れたが馬体重の前走比較でプラス26キロ。
4ヶ月ぶりの競馬でさすがに太かった。今回はマイナス10キロぐらいで出走する事が出来れば「仕上がった」と見てある程度のチャンスは拡大する物と考える。
GIレース当日のさらなる盛り上げを図るため、例年は前日の土曜に行われている毎日杯を日曜に移設し、阪神競馬場で同日ダブル重賞開催とする。
「特別レース登録馬(毎日杯)」 第1回特別登録:52頭 と言う超絶多すぎる頭数が登録されている。回避するしない、賞金ボーダー上位下位。誰が出るのやら。
そこら辺しっちゃかめっちゃかになってしまっているがとりあえずの俺が考えている有力どころとしてはグランプリボス、リベルタス、ルルーシュ、サトノオー。
トーセンレーヴは血統面から注目されているが新馬戦が相手関係に恵まれた様な節もありアルメリア賞にも疑問符。関係者には申し訳ないが今回が試金石と判断。