余震:スマトラ島で最近はプレートの境界線上付近で地震が頻発している、とするレポートが一部で上がっており、それを日本にも転用して一部の人間が
「日本でも今後巨大地震がスマトラ島の様に割と頻繁に発生する」みたいな内容が上がっているが「スマトラ島の例を日本に持ってくる理論が成立する理由が不明」
として「その理論には穴がある」として話としては半分に聞く程度。それで割と問題ない。「今後巨大地震が日本で頻繁に発生するかどうかは誰にも分からない」が現実。
被爆:根、茎、葉っぱ。人間が食べる野菜と一口に言っても野菜のどの部分を食べるかによって場所が異なる。土が放射線から作物を守ってくれている。
すなわち「大根」「じゃがいも」などの根や茎の部分を食べる事が比較的有効。人間「食べない」なんて事は無理。スーパーでは割と「ポテトチップス」が余っている。
「ごぼう、人参、大根、かぶ、じゃがいも、さつまいも、こんにゃく、たまねぎ、にんにく」が根菜類(根や茎を食べる野菜の事を差す言葉)。「怖い」ならそれで。
但し風評被害には十分に注意する事。それを見分ける方法は「ほうれん草農家に『あなたならどうしますか?』と聞く」。「工夫して食べる」と言うのであれば
「ではその工夫方法を私もパクらさせて頂きます☆」として見よう見まねでもいいから実行する。「水で洗う」「根に近い部分をごま和えにして食べる」など。
原発:原発云々に関しては現段階では主に政治問題の様相となっている。「1971年に運転を開始して今年40歳を迎える、人間で例えるならば
ゲームセンターCXでお馴染みの有野と同年代の福島の原発。それを今年、2011年の2月に10年の延長運転を許可したのは海江田万里(経済産業大臣)」。
親小沢派。最近は「反小沢派ばかりが叩かれている」が、実際問題今後の「(真っ当な日本国民にとっての)政敵(中国共産党詣で等によるシナチクの傀儡)」と
なりうる可能性が高いのは「シナチク詣で」を行った小沢一郎以下「親小沢派」の方が「より」問題視される事になる。海江田万里をスタート地点として「親小沢派」も叩け。
停電:元々人間は電気の無い生活をしてきた。停電?それがどうした?ハァン?的な傲慢っぷりな対応で十分。「普段から電気を使わない生活をしている
貧乏人の様な生活万歳!」ぐらいの勢いで「むしろ楽しむ」ぐらいの心の余裕があった方がいい。理由?「計画停電が1ヶ月とかそんじょそこらで終わる訳がない」から。
日常がストレスから身を守る。プロ野球大リーグのイチローは、普段から「試合開始の何時間前に球場に来ていつも変わらない調整をしてから試合に臨む」事をしている。
何時間前に球場に来て、何時間前にこう言う調整をして、試合開始の直前にはこう言う事をやってから試合に臨む。その際の「ルーチン」は大体決まっている。
これが「実力を発揮できる方法の1つ」。逆に言えば「非日常はそれだけで強烈なストレッサーとなる」。だから「節電節電」と意識しすぎると大体長続きしなくなる。
あたかも「自分が好きなゲームをやってるかの様な」傲慢っぷりで「楽勝!!!(ニヤリ)」ぐらいの勢いで日常の中に組み込んだ方が「かえって」長続きする。
「日常」が如何に大切か。4月から放送開始予定のアニメ「日常」。舞台となっている時定高校のモデルは伊勢崎商業高校。時定駅のモデルは平屋工事中の伊勢崎駅。
伊勢崎商業高校と伊勢崎オートレース場の「近さ」を知ってる群馬県民としては、そうした「日常」と言う作品の存在を事例の1つとして、効力を発揮する事が特に出来る。
被災者:人間に出来る事は殆ど無い。何故か「何が出来るか」と他人は口にする。ちょっと違う。「何なら出来るか」の方が現実により則している。何「なら」。だから。
特に出来る事は多くない。…あえて言うなら「普段から税金使って養ってやってる消防や救急。あ、あと警察(笑)」お前らが現地に行け、そして活動しろ。これで十分。
普段はねずみ取りぐらいしかやんねぇようなクソマッポがどんどん現地に行ってくれれば俺としては「余計なマッポ見なくて済むからありがてぇ」としか言い様がない。
そうやって「どんどんとリソースを限定させ、金の流れ、と言う理由の一点突破によってそれを成立させる」方向へ動く。そして余計な外出はしないで割と引きこもる。
他人はピリピリしている。自動車と歩行者の交通事故。運転手が「余震だの原発だの自分の今後だの」でピリピリしている状況が大半につきブレーキ制動が遅れる。
それが現実。「機械が運転しているのではなく人間が運転している自家用車」と言う当たり前の事を認識した場合、不要不急の外出は事故につながり、
結果的にマッポを働かせてしまうと言う余計なステップを踏んでしまう。そう言った「余計なステップ」を踏まない事にする。それが俺の「オリジナルステップ」。