2011年03月29日(火)ファイナルフュージョン

一般国民には、放射線障害で治療を受けた人、受けねばならなくなった人は、年齢や地域を問わず、現在までのところでは、ひとりもいない。

青山繁晴が自分のブログにこう書いている。「(一般国民で放射線治療を受けなければならなくなった人が1人も居ない)、この状態」を続ける事。
「その為に」何が必要で、何に注意するべきで、どの情報を重視するべきか。そう言った「What」「How」の概念を被せた情報を提供する。それが1つの重要な行為。

野菜:葉よりも根、茎を食べる野菜を選択。水洗い。あるいは茹でる。放射性物質が半減する。産地?「風向きだとかで変わる」。関東地方だから気にするのはちと違う。

放射線:「やや多め」の量が連日連夜漏れだしている。11日の地震発生から18日目。無限はこの世にはまずない。「増える」「減る」の変化を意識して行動する。
浄水場からの検出。群馬県産の野菜からの検出。そう言った量の減少。(データを捏造していなければ)ピークはそろそろ過ぎている印象を受ける。

原発:原子力発電が危険なのではなく、それをどう取り扱うかの方が問題。むしろ人の怠慢。火力発電は火事を起こす可能性。水力発電は水が決壊する可能性。
発電方法にこれが安全と言う物はなく全てなんらかの危険が含まれている。火に近づけば暖かいが近づきすぎると火傷する。似た様な展開。
「1、想定する津波の高さを引き上げる」、「2、不測の事態が発生したと仮定してどう対策をするのか、としたモデルケースを構築、理論の補強を行う」事の重要性。

2011年03月29日(火)02時22分29秒