[ 計画停電近く終了宣言、４月中実施なしの公算大 ]　経済産業省と東京電力は６日、地域ごとに順番に電気を止める計画停電を４月いっぱいで原則として
休止する「終了宣言」を近く出す方針を固めた。計画停電は、３月２８日を最後に実施されておらず、終了宣言を待たずに４月中は実施しない公算が大きい。
東電が、計画停電の終了宣言を出すのは、気温が上昇して暖房需要が減ったことと、火力発電所が再稼働して電力供給が需要を安定的に上回る見通しに
なったからだ。東日本大震災で、東電の発電所の多くが被災した。計画停電は、東電の電力供給力が震災前の約４割減の３１００万キロ・ワットに落ち込んで
電力需要を下回る恐れが出たため、３月１４日に初めて実施された。だが、節電が進んだ結果、電力需要は３０００万〜３５００万キロ・ワット程度にとどまり、
一方で現在の供給力は４０００万キロ・ワット程度に回復している。（ゴミ売り 4月6日 22時20分）

三菱電機、冷蔵庫：MR-M45T（１９９９年製造、年間消費電力量：620kWh、容量：445L）　MR-E47S（２０１０年製造、年間消費電力量：270kWh、容量：465L）

太い丸形蛍光灯：明るさ（約3200lm）、スリム丸形蛍光灯：明るさ（約4500lm）　→　同じ消費電力でルーメンの数は１．５倍
太い丸形蛍光灯、スリム丸形蛍光灯：消費電力約86W　太い丸形蛍光灯：寿命（約6000時間）、スリム丸形蛍光灯：寿命（約12000時間）

太い丸形蛍光灯２個（約86W）をスリム丸形蛍光灯１個に交換（約43W、明るさは１個で十分）、その上で、寿命は１個で２倍、計４倍（12000時間×２＝24000時間）

１：効果的な節電は冷暖房と照明器具。　２：節電への興味度数。男を１００とすると女は２０。強制力で以て「女に」節電させる行為を是とする事。女はバカが大半。
３：東北、関東地方限定、１０年以上使ってきた製品からのリサイクル取り替え目的限定、エアコンもしくは冷蔵庫限定でエコポイントを限定復活（ブサヨじゃ無理）。

「網戸を使って風を通しながら眠る（蚊帳も有効）」、「水を手足に掛けるだけでも涼を感じられる」、「法人の場合、暖房冷房共に２４度設定。２度ずつ調節する
だけでも大きく違って来る。それが法人」、「携帯電話の充電など、エネルギーを充電するのは電力消費の小さい夜中などに限定して行う」

「具体的な施策」も出さないで、節電節電と「スローガンを」アピールする。「欲しがりません勝つまでは」と同じ。無意味。やはり「政」に関しては「衆愚」。それが事実。