福島・茨城で震度6弱 直後にも2度の震度5弱(ブサヨ産経 2011.4.11 17:47)
他人。「非日常に耐えうるアタチってばカッコいー」感覚。 俺。「可能な限り日常を構築し続ける」感覚。 「日常の通り」その方が冷酷な判断が出来ると言う「現実」。
1:地震。A地点で強い地震が発生。その後は「B地点。Aに近いA'地点。Bに近いB'地点。と往復する様な形で発生する。今回は宮城県沖ではなく福島県沖」。
2:福島県。福島市と郡山市で都市規模が競っている。「地震発生直後の映像です」。テレビで「流れやすい」映像は「人が多く住んでいる所の」映像。
3:2の補足。福島県。福島キー局4局は、本社福島市が2局。本社郡山市が2局。「福島(ふくしま)市」、「郡山(こおりやま)市」で地震発生直後の映像が比較可能。
自分の住んでいる地域がどこなのか。この間の余震と今の余震。この間の余震は地域から何キロ先で、今の余震は地域から何キロ先か。その近い遠い。
それによって揺れの大小は変わって来る。例えば群馬県南部。この間の余震が震度3。今の余震が震度4。気象庁の発表した数字ではそうなっている。
余震を繰り返しながら段々と弱まって来る。それが地震の特徴。「本震が強ければ余震も強くなるのは当たり前。本震が強ければ余震の期間も長くなるのは当たり前」。
群馬県南部:震度5 → (中略) → 震度3 → 震度4(4月11日) …段々と弱まりながらも長いターンで発生し続けている。と言う事が非常に良く分かる。
本社福島市:テレビユー福島(TBS系列、福島市西中央)、福島テレビ(フジテレビ系列、福島市御山町)
本社郡山市:福島中央テレビ(日本テレビ系列、郡山市池ノ台)、福島放送(テレビ朝日系列、郡山市桑野)
福島市よりも郡山市の方が揺れた。B'地点。「次に」余震が発生した場合には「A''地点」の方に近くなる。と推測。「次は」郡山市よりも福島市の方が揺れる。と推測。
揺れる事が問題なのではなく、「揺れた後に」どうなるか。「物が落ちてきて怪我をするしない」、「他人のパニックに巻き込まれる巻き込まれない」など。
そう言った「副次的作用」に「どう対処するか」。今、現実に則した内容として「問われている」のはむしろそこ。「他人がパニックなら、それを収めろ。それが人の道だ」。