2011年04月12日(火)セグメンテーション対応。

[ 会津地方の牛乳出荷始まる ] 東京電力福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故で、出荷できない状態になっていた会津地方の加工前牛乳の出荷が
11日朝、始まった。酪農家は「ようやく消費者のもとに届けられる」とほっとした表情を見せた。県産の加工前牛乳は、3月21日に県内全域で出荷制限され、
このうち喜多方市など計7市町だけが今月8日に解除された。会津美里町荻窪の福田正幸さん(42)方の牛舎では、この日午前7時から約50頭の乳牛の搾乳を
開始し、10日夕方に搾乳した分と合わせ約1・5トンを出荷した。これまでは毎日1トン近くを廃棄。廃棄する量を減らすため、餌を半分以下に減らしていたという。
福田さんは「会津地方の牛乳は大丈夫。まだ出荷制限を受けている農家の分まで頑張りたい」と話していた。県酪農業協同組合(本宮市)の角田義勝常務理事(64)は
「ようやく明かりが見えてきた」と安堵の表情を浮かべた一方で、「会津地方だけでなく、1日も早く県内全域での解除をしてもらいたい」と訴えた。(ゴミ売り 4月12日)

2011年03月13日(日)気をつけろ。 (+16:11)

例えば福島県。会津若松、中通り、浜通り。福島県と言っても気を付けるべき所はまるで異なっている。会津若松なら積雪の土砂崩れ、雪崩、崖崩れ。
中通りなら交通網の遮断。福島市、郡山市。東北新幹線は長期に渡って全面ストップ。東北自動車道も同様に。福島県の政治経済の両翼が甚大な被害を受ける。
浜通りなら津波による影響。海沿いであると言う事に対するリスク。福島県では常磐線が海沿いを通っている、福島第一、福島第二原発の原子力発電所の存在。
地域によって何がリスクになるかは異なる。偏った見方で福島県がー!とするブサヨマスゴミ的な物の見方が如何に危ないか。それが非常によく分かる。

2011年04月03日(日)淡々省タイム。 (+00:33)

ブサヨ。ブサヨマスゴミ。こいつらこそが日本のガン。潰すしかねぇんだよ。「一部をあたかも全ての様にガタガタと抜かすから使えねぇ」と。

福島県。会津若松、中通り、浜通り。一口に「福島県」と言ってもその区分は主に先述した3つの区分。となる。それぞれの地域で気候も街づくりの様子も異なっている。
それを「福島県」と全て一緒くたにしてしまうその愚行。…あぁ、実に分かってねぇんだな。と。「区分」を明確に行い「迅速に」方法を投入する。
ベストな方法が最も良い訳だが、人間そこまでの能力はない。100点満点で80点程度のベターな方法でもいいから「迅速に」投入する方が結果的には効果が高い。

2011年04月08日(金)フルブライトストーリー。 (+21:45)

今、日本人に必要なのは「鳥瞰(広角)」と言う視野の方。今、ブサヨマスゴミが提供してるのは「近接(望遠)」と言う視野の方。

…まるで正反対。「だから」ブサヨマスゴミは役に立たない。 「○○市で液状化現象!住民『ひどい事になった』」 …それは「市内全域の何パーセント」ですか?

これが「針小棒大」「ミクロ(部分的な出来事)をマクロ(全体的な出来事)にすり替えてしまう『センセーショナルに仕立て上げる視聴率稼ぎ』の下卑たる行為」の一例。

…と書いた。ミクロをマクロにすり替える。だから洗脳されてバカになる。「テレビを見るとバカになる」理由。「会津では」生乳の出荷が再開されているぞ?福島県内は。

2011年04月12日(火)21時06分12秒