[ 辛坊さん「自分に政治家の資格あると思えない」 ] 今秋の大阪市長選に合わせて府知事選とのダブル選挙をもくろむ橋下徹知事は13日、報道陣に、「今度は大阪
秋の陣だ。大都市のあり方に関する道筋を詰めて(大阪都構想の)大綱を作り、ダブル選でもう一度民意を問いたい」と述べ、府と大阪市などを再編する大阪都構想の
大綱を策定してダブル選の争点とする考えを示した。大綱は、自らが代表の地域政党・大阪維新の会と、連携可能な他党との協議で作るという。市長選候補か、自らが
市長選にくら替え出馬した場合の後継の知事候補として名指ししたテレビキャスターの辛坊治郎氏については、「市役所改革に向けた思いは同じだ。大阪のためと
いうことで出てもらえれば、市民の多くも支持すると思う」と再度ラブコールを送った。ただ、「本人の了解は得ていない。辛坊さんが仕事がやりにくくなると申し訳ない」
とも語った。一方、辛坊氏は同日、報道各社の取材に、「橋下知事は傑出したリーダーなので支えたい気持ちはあるが、自分に政治家の資格があるとは思えない」と
説明。放送局側と9月まで番組出演する契約を結んでいるといい、「スタッフに迷惑をかけられないし、かける気もない」と話した。(ゴミ売り 2011年4月13日11時51分)
極左番組「たかじんのそこまで言って委員会」の中で番組フォーマット的には番組終了間際にはやしきたかじんがフリートークをカマして番組終了と相成って
最後は「口をチャックで閉められているたかじんの顔が出てきてEND」な訳だがそのフリートーク間際に「辛坊はフリーになりたがってるんじゃねぇの?」的な事を
たかじんが暴露していたんで。…いつの放送だったっけ?辛坊に対して「フリーになったらギャラ今の倍になるで」みたいな事をたかじんが言ってたのは。
1:人間、なくて七癖。本音と言うかそう言った行動は「歴史の中」に割とある。それを見つけられるか見つけられないか。
2:そうした人間の行動を「あぁあの時」と引き出しからきちんと引っ張り出して提示すると言う一連の行動をステップ良く踏める事が出来るかどうか。
1と2。情報弱者を脱するには、そう言った「弱視」行為からの脱却を図ると言うのが割と王道に近い。
あぁ、未だにそこまで言って委員会を極右番組だと思い込んでる奴もまた情報弱者。原口一博の様な「小沢の犬畜生」が半レギュラー状態で出てる時点で極左。
むしろたかじんの本質は今や「たかじんNOマネー」の方に向いている。元々たかじんが右翼姿勢みたいな立ち位置で、しかもたかじんNOマネーでは青山繁晴と共演中。
たかじんNOマネーの番組内容自体は「ハハッ。太鼓持ち乙www」としか思えない展開ではあるが、まぁ政府批判与党批判を展開している分こっちの方がまだ本質。
そもそも読売テレビなんて言う極左テレビ局で右翼番組なんて出来る訳ねぇだろと。たかじん1人のパワーである程度右にズラす事は出来ていた訳だが
それでも局の圧力と言うか「わかってるよなたかじん?」とか言われたらさすがに抑えざるを得ないだろうからな。…たかじんは恩義がテレビ大阪にあると言うのもある。
やしきたかじん、25年ぶりテレビ大阪でレギュラー番組「もうやるつもりなかったけど、最後に恩返しして亡くなっていきたい」 だからな。
そう言う訳で「フリーに(お給料的な意味でどーんと倍額計画)」なりたがってる意識はあるみたいなんで、あとは「幾ら?」みたいな所によるんじゃねぇの?が俺の結論。