[ 取り急ぎ、お伝えします ] 4月13日水曜の関西テレビの報道番組「アンカー」は、大震災の発生後初めて、「青山のニュースDEズバリ」コーナーが復活します。番組
そのものの開始は、震災前より5分早まって、午後4時48分です。これは今回だけではなく、恒久的な、時間変更です。つまり、5分間、番組が長くなったわけですね。
「与野党が辞任を求めても、菅首相にやめる気なし」「次期首相は我欲がなくて、リーダーシップのある人。半年ほどで復興のめどを立ててから解散総選挙が望ましい」
政府を解体せよ:「レベル7」の許されざる真相 → INESは各国の思惑が錯綜している(だから暫定評価)、レベル7は政府の誤った評価付け(青山指摘)
各国の反応:引き上げは妥当(アメリカ)、チェルノブイリ原発事故と福島とではまったく異なる(IAEA、フランス)、住民の健康への影響から判断すればレベル4(ロシア)
アメリカのプレッシャーに媚びて、日本政府がレベル7に高めた(日本政府情報当局幹部)、
米軍の出動経費が高額なので、アメリカ政府が議会の追及をかわすためにも、レベル7の方が都合が良い
コウナゴから高濃度の放射性物質。しかし海水の放射性物質で汚染したわけではない、海中のアジ、サバ、マイワシ、マグロ、イカの放射線量は極小。
大気中の放射性物質で汚染した → 官邸と保安員はひとでなし。東電もこのまま黙っているのなら同罪(農水省幹部)
まだら汚染:放射性物質は風で散る。地域によって濃度が異なる。同心円状には広がらない、同心円退避は間違いだったのに、いまだ訂正せず。
政府は「まだら汚染」を隠している、SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測)が、まだら汚染を予測(3月23日に1回だけ発表)