2011年04月16日(土)震源は茨城南部と訂正

茨城震度5強「余震とみていない」気象庁 震源は茨城南部と訂正 ] 16日午前に茨城県南部で震度5強を観測した地震について、気象庁は同日午後の記者会見で
「3月11日の本震の余震域から外れており、余震とはみていない」と説明。別の地震が誘発されたか、単独で発生したとの見解を示した。(ブサヨ産経 2011.4.16 14:03)

ここ最近の地震の震源地。それを点で打って点と点を線で結ぶ。「線の左右」の領域で強い震度が観測され、遠くなればなるほど震度の数字は小さくなる。

4月16日午前11時頃の地震。群馬県南部は震度4。群馬県南部は震度3と震度4の余震が交互に訪れている様な気配が漂う。なるほどな。

1:地震が起きた時に「揺れは強いけど慌てるほどじゃない」の様な「今度もまた震度3か4だろう」とする様な油断が非常に危険。そこは油断してはいけない。
2:地震は1日24時間1年365日揺れ続けている訳ではない。揺れていない時の方が長い。むしろ「揺れていない時」にこそ対策を講じておくべきである。

対策1:重い物を戸棚の上に置かない。下に置く。強い揺れの結果物が落ちてきたとしても影響の小さい発泡スチロールの様な軽い物に限った方がいい。
対策2:家具が倒れたと仮定して、その倒れた方向によっては逃げ道が塞がれてしまう可能性がある。そうした可能性も考慮しての「部屋の模様替え」を行う。
対策3:過剰に物を持たないと言う「Less」の思考。不必要な物はリサイクルに出すかあるいは捨てるかする。部屋が片づけば物に対する体制も強化される。

2011年04月16日(土)16時56分06秒